京都新聞記事。
台湾富裕層が
京の不動産に熱
上京でセミナー
「需要は定着」
台湾の富裕層による京都の不動産購入セミナーが27日、京都市上京区であった。台湾最大手にあたる不動産仲介の関係者が、現状や今後の見通しについて解説した。
不動産情報を扱う任意団体「Reon倶楽部」の主催。台湾資本の信義房屋不動産の等々力太偉大阪支店長が講師を務めた。
等々力氏は、この一年半ほどに同支店が台湾人向けに取り扱った不動産販売の成約が大阪で130件、京都で45件に上り、平均取扱額は京都が大阪の1.8倍の約7000万円であることを紹介した。
日本の不動産への投資熱が高まっている要因として、台湾の不動産価格高騰や円安、国際的に見た日本の不動産価格の割安感、利回りの良さなどを列挙。
京都は古都であることや美しい街並みなどが人気を集めていると説明し「インバウンド(外国人需要)ははやりでなく定着すると信じている」と強調した。
台湾の
信義房屋不動産
37年前、不動産取引制度がまだ未熟な時代に、信義房屋不動産は安心・安全な取引をお客様に提供したいとの願いで
創立されました。また、さらなる安心感を提供するため、財務状況等すべて公開し、
台湾不動産仲介業で唯一の上場企業となりました。
「日本語・英語・中国語」
高騰しすぎた京都の不動産を売り切るには
世界に目を向けるしかありません。
となれば
語学は必須ですね。
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