京阪三条『いろは旅館跡地』が外資系ホテル『Mギャラリー by ソフィテル』に!!

 

昨日の記事に対して

 

 

 

読者様からコメントが届きました。

 

 

三条のいろは旅館跡地がMギャラリーbyソフィテルになるみたいですね。

 

 

いろは旅館跡地が

Mギャラリーbyソフィテル

 

ってなんですの????

添付して頂いたURLを見てみると

 

 

ウェルス・マネジメント(株)

 

『アコーホテルズグループとの業務委託契約締結に関するお知らせ』

 

にリンクしました。

 

アコーホテルズグループは、フランス・パリを本拠として世界100カ国で4,300ホテル、620,000室 (2018年1月現在)のホテルを、ラグジュアリーからエコノミーホテルまで幅広いブランドカテゴ リーにて展開する世界有数のホテルチェーンであり、ホテル運営に関し豊富なノウハウ・実績を有 するホテル業界のリーディングカンパニーのひとつです。

 

新ホテルのブランドは、アコーホテルズがもつアッパーアップスケールブランド「Mギャラリー by ソフィテル」(以下「Mギャラリー」といいます)のブランドでホテル運営を計画しております。Mギャラ リーはアコーホテルズがヨーロッパを中心に世界25か国・90棟・9,000室以上を展開していますが、日本では進出第一号となるホテルブランドです。Mギャラリーは洗練された建物のデザインやインテリアを有 し、上質なホスピタリティを提供するブティック型のホテルブランドで、京都という日本を代表する独 自の文化を持つ古都のイメージに合致し、優雅な特徴あるホテル空間を提供できると考え、同ブランド を選択致しました。

 

取り急ぎ

「Mギャラリー by ソフィテル」

ググってみます。

 

 

 

Mギャラリーが忘れられないひとときを体験を

 

 

Mギャラリーは、世界中の高級ホテルを揃えたコレクションです

Mギャラリー バイ ソフィテルは文学、文化、そして何よりも生きることを愛する方々のためのブティック・ホテル・コレクション。古き良き時代、秘密の隠れ家、感動の大自然…。それぞれのMギャラリー ホテルはまさに別世界へのゲートウェイです。

 

 

 

最近よく耳にする

ブティック・ホテルとは?

 

ウィキペディアによると

ブティックホテルとは、規模が小さく、10室〜100室程度の客室を有し、ユニークなコンセプトや独自のデザイン、高いクリエイティビティをセールスポイントに持つ、高価格帯のホテル。ブティックホテルは、独立系のオーナーによる経営スタイルが多く、一貫したコンセプト、細部に至るまで徹底したクリエイティブのこだわりが見られる。また、運営をマニュアルで縛ることなくチェーン展開されている。

 

 

高価格帯のホテル

のようです。

 

 

となると

どこか垢抜けなかった

『京阪三条界隈』が変わっていきそうです。

 

 

三条大橋

 

 

 

からの

鴨川

 

 

 

京阪電車「三条」駅

 

 

 

 

 

 

高山彦九郎像

 

 

 

 

この像の後ろに広がる

KYOUEN跡地・京阪ホールディングスのパーキングも

いずれ開発される予定です。

 

 

 

 

「京文化体験施設」と聞いていますが

ホテルも併設されるのでしょうか?

 

 

 

 

南側にある

(平成16年に閉鎖された)有済小学校の跡地も含め一体開発する構想のようです。

 

 

 

 

 

本題の

いろは旅館跡地

 

現在の姿です。

 

 

 

建築が始まっています。

 

 

 

 

 

 

(仮称)京都三条ホテル計画

 

 

 

 

建築看板です。

 

・5階建

・151室

 

 

 

 

 

「味の店 伏見」の建物は

まだあります。

 

 

 

 

東側の土地は

京都市の土地と聞いておりましたが

一体の大きな土地になっていますが

どうなんでしょう?

 

 

 

ホテルの敷地とつながっていますが

手前(東側)は大きく空いています。

 

 

 

南側からのアングルです。

 

 

 

南側にも

オレンジのバリケードに囲まれた空き地があります。

 

 

 

三条駅界隈に再開発の波が押し寄せています。

 

 

 

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