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外資系ホテルの日本進出が止まらない

1/11(木)日本経済新聞

 

外資ホテル、五輪後も期待
マリオット、ヒルトンが新計画
経営主体 投資リスクは日本勢

 

 

 

 

外資系ホテルの日本進出が止まらない。

10日には
米マリオット・インターナショナルが積水ハウスと大阪市に高級ホテルを開くと発表。
米ヒルトンも東急不動産との新ホテル計画を発表した。
背景にあるのは訪日客の増加が地方に波及し
東京五輪後も続くとの期待だ。
ただ供給過剰に陥った場合
誘致に動いている日本の不動産大手が投資リスクを負うことになる。

 

 

ここ京都でも
外資系のホテル進出は続いています。

 

過去からさかのぼると

 

まず先駆けとなったのが

 

 

2006年オープンの
「ハイアット リージェンシー京都」189室

 

 

東山七条。

 

 

 

三十三間堂。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都国立博物館。

 

 

その向いに

「ハイアット リージェンシー京都」

 

 

 

 

 

 

2014年オープンの
「ザ・リッツ・カールトン京都」134室

 

 

 

 

 

最大のウリは
市内中心部に近く鴨川にも隣接。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年オープンの
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」39室

 

 

(写真は2017年と2016年のものです)

 

嵐山 渡月橋。

 

 

 

 

 

アラビカ京都 嵐山

 

 

 

 

このアラビカから
保津川に面して奥に

 

 

「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年10月オープンの
「フォーシーズンズホテル京都」180室

 

東山七条上がる。

 

 

 

フォーシーズンズホテル京都

 

 

 

 

 

2016年10月京都新聞記事には

1泊120万円超の部屋も

 

 

 

客室は計123室。
別に「レジデンス」と呼ばれる区分所有の57室を設けた。
宿泊料(税別)は最低でも1室7万5千円から。
最も高い部屋は120万円以上。

 

 

 

 

 

ここからは
これからオープン予定のホテルです。

 

 

 

2017年北区にオープン予定の
「アマン京都」25室

 

(京都新聞でまだアマン京都の記事を見かけていませんので半信半疑ですが)

金閣寺の北、
高級そうな住宅街をぬけ

 

 

衣笠鏡石町

 

 

 

山沿いの道の両側は
何か開発されそうな匂いがします。

 

 

 

右手は何かの建物を解体しています。

 

 

 

 

 

しょうざんリゾート京都。

 

 

 

 

しょうざんを越えると

『売物件』の看板が。

 

 

 

 

さらに越え

 

 

 

 

こちらです。

 

 

 

 

 

(これは昨年10月撮影の建築看板です)

(仮称)紙屋川庭園ホテルプロジェクト

 

 

 

 

 

2019年東山区にオープン予定の
「パークハイアット京都」70室程度

 

 

スターバックスコーヒー
京都二寧坂ヤサカ茶屋店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのニ寧坂を進むと

 

 

 

 

「パークハイアット京都」計画地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 COMMENTS

児玉舟

いつも興味深く記事を拝見させていただいています。とても参考になります。徹底した現場主義の情報収集力とフラットな表現力に感銘を受けています。これからも頑張ってください。

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kyoto1192

コメント直々にありがとうございます。

力強いお言葉に

より一層、精進を重ねたいと思いました。

ありがとうございます!!

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