「平成の京町家」事業が転換期 & モデル住宅展示場 閉鎖

 

京都新聞記事

 

「平成の京町家」転換期
認定物件数  目標の1%
名称含め見直し検討

 

 

 

快適な住環境づくりに自然の力を生かす京町家の知恵と
現代の環境技術を融合させた新築木造住宅を対象に京都市が認定する
「平成の京町家」事業が、転換期を迎えている。

認定物件は2010年度の開始から8年間で72戸と目標の1%にすぎず
本年度は認定住宅への補助金を停止し、下京区のモデル住宅展示場も閉鎖した。

19年4月末で「平成」が終わるため「名称も含めて事業を考え直す時では」との声もあり
市は見直しに向けて検討に入った。

モデル住宅展示場は
市などが12年に約2300㎡の市有地(下京区河原町通塩小路)に約1500万円で開設した。
府内の住宅メーカー3社などが計5棟建て、延べ約5万3000人が来場したが
うち3棟は5年間の仮設だった。
残る2棟は京都らしい暮らし方を伝える施設として残しつつ
住宅展示場としては昨年10月末に閉鎖した。

 

 

 

京都駅

 

 

 

 

 

 

西へ。

 

 

 

 

 

 

塩小路高倉

 

 

 

 

 

 

先日プレオープンだった

屋台街「崇仁新町」

 

 

 

 

 

 

建築途中の建築物です。

 

 

 

 

「崇仁新町」から

京都タワーと左側に建築現場が見えます。

 

 

 

左側の建築現場は

京阪ホールディングスのフラッグシップホテル計画

2019年1月開業の

THE THOUSAND KYOTO(ザ サウザンド キョウト)

 

右側は改修中の「京都センチュリーホテル」と接続します。

 

 

 

 

話しは戻りまして

 

河原町塩小路

 

 

 

 

 

昨年10月末に閉鎖している

 

平成の京町家モデル住宅展示場KYOMO

 

 

 

 

 

 

 

 

京都駅に近いので
地元の人に向けての住宅展示場としてはもったいない気がします。

展示場は郊外でもよさそうですが。

 

 

 

 

 

この展示場の周辺は再開発計画のためか
空き地が多く見受けられます。

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