三十三間堂の西隣のバリケード!!

先日、読者の方からのコメントです。

 

三十三間堂の西隣の多くの建物が、バリケードで覆われており、気になりました。

 

気になります。

非常に

気になります。

 

豊国神社

 

 

 

ウィキによると

「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る

とあります。

 

 

 

今日の今日まで

「ほうこくじんじゃ」と読んでいました。

『とよくにじんじゃ』なのですね。。。

 

 

 

 

神社の近くには

耳塚(鼻塚)

 

 

ウィキによると

豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役1592年~1598年)のうち、慶長の役で戦功の証として討取った朝鮮・明国兵の耳や鼻を削ぎ持ち帰ったものを葬った。

 

 

 

削ぎ取るってイヤですね。

想像しただけで

アウチッ! です。

 

隣は耳塚公園。

 

 

 

そして

京都国立博物館

 

 

 

そんで

大和大路七条

 

 

 

場所は

三十三間堂の西隣。

 

 

 

 

 

南に伸びるバリケード。

 

 

 

 

 

西へ伸びるバリケード。

 

 

所々

お店が残っています。

 

 

 

建築看板らしき物は

何もついていません。

 

 

 

解体に関する事は

掲げられていますが。。。

 

 

 

何が始まるのでしょうか?

 

 

 

 

この七条通も

昔から観光地ヘ向う通りっぽくはないです。

観光客を相手にしたお店が少ないからでしょう。

 

 

観光地的な京都らしい

お店もできていますが

 

 

 

それでも七条通といえば

私の中では

七条駅前のマクドナルドが

ランドマークになっています。

 

 

 

 

日常感溢れる通りなのです。

 

 

 

 

その七条通にも

ちょっと昼間っからビール飲んだろか、

というようなお店もできています。

 

 

 

サッポロビールの赤星

テーブルの上に置かれています。

 

 

 

 

帰りは

七条大橋から

 

 

 

鴨川沿いを

チャリを飛ばして帰ります。

 

 

こんなところに

楽園がありました。

 

 

 

夏が近づいています。

 

 

 

 

 

 

 

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