京都タカシマヤ、売り場増床!!  23年春完成目指し、四条通との「隙間」に新ビル

 

 

2019年12月11日 京都新聞朝刊より引用

京都高島屋、売り場1割増床へ
来年新ビル着工
集客力を向上

 

 

 

 

高島屋は10日までに、京都・四条河原町の京都高島屋(下京区)の売り場面積を、現在の約5万平方メートルから1割程度増床する方針を固めた。四条通に面する3棟のビルを1棟のビルに建て替え、既存店舗と一体運用する。早ければ2023年3月の完成を目指す。

 

現在の7階建て店舗の形状は北に向かって凹型で、複数の別のビルが四条通で挟まるように建っていた。隙間に建つビル3棟は来年1月から順次解体する。

 

 四条河原町周辺では商業施設の進出や撤退が目まぐるしい。

 

 京都高島屋は、京都市内4百貨店で最大の売り上げ規模を誇る。増床で存在感を高め、集客力を強化する狙いだ。

 

 

同日

日本経済新聞 朝刊にも

 

よりわかりやすい

図が掲載されています。

凹型なのです。

 

 

 

 

 

四条河原町

 

撤退が決まった

京都マルイ。

 

 

 

 

 

 

北西角の路面店

眼鏡市場

12/6に改装オープンしています。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

京都タカシマヤ

 

 

 

 

 

 

街は

クリスマス気分です。

 

 

 

 

 

タカシマヤ西、

 

 

グッチの隣、

 

 

 

 

 

 

凹型の

タカシマヤとしては

どうしても

手に入れなければならない場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(仮称)高島屋京都店増築計画

・7階建

・建築主/東神開発株式会社

 

 

 

 

となると

ますます気になるのは

 

 

 

角の

化粧品店。

 

 

 

タカシマヤであっても

おかしくない場所です。

価格がつけれない立地です。

 

 

 

 

 

他にも店舗が、

こんな一等地でも

店を閉める

余裕さ。

 

 

 

 

 

京都タカシマヤの

東口に

ハイブランド看板が。

 

 

 

 

ブルガリ

 

 

 

ティファニー

 

 

 

エルメス

 

 

 

 

カルティエ

 

 

 

バレンシアガ

 

 

 

 

ボッテガヴェネタ

 

 

 

 

錚々たる顔ぶれです!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.