KYOTO KOUGEI WEEK 2019
京都から世界へ未来志向の伝統産業と、工芸を通じた国際交流を推進し発信するプラットフォームを創っていきます。
京都から世界へ
(画像は公式HPより、クリックすればリンクしています)
伝統工芸×サーフィン
なんだこれは?
と気になっていたら
昨日、
2019年9月5日の京都新聞 朝刊に記事が。
漆の魅力
ボードで発信
漆のサーフボードは、
京都の漆屋「堤淺吉漆店」(下京区)の
専務 堤卓也さん(41歳)が手掛け
傷や経年劣化を楽しむ漆の活用を提案している。
これは
見に行かねばと
昨夜。
富小路五条
下る。
繁華街ではない
静かな通りです。
奥には
京都タワーが見えます。
まだ19:30ですが
街はもう眠っているような
静けさです。
人通りもまばらです。
デジタルものづくりカフェ
Fab Cafe Kyoto
通りが暗ければ暗いほど
灯りのついたお店が
一層目立ちます。
2Fもあります。
traditional crafts
お店に入ると
そこは
超〜お洒落な空間でした。
クリエイター達が
話し合っています。
テーブルの上に
自転車。
奥に展示されているのが
スケボー × 漆
その横には
サーフボード × 漆
世界的ウッドサーフボードシェイパー
Tom Wegener氏の木製サーフボード「ALAIA」に
漆塗り。
漆。
それにしても
素敵な空間です。
2Fに上がってみます。
2階。
和室が2部屋ほどあり、
コアワーキングスペース的な
使い方がされているようです。
遊びゴコロが
至る所に。
シャンデリア。
今時な壁に
剥き出しの柱。
良いお店でした。
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