2020年4月29日 京都新聞 朝刊記事より引用
大津「ロイヤルオークホテル」運営会社
滋賀初
コロナで事業停止
「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」(大津市萱野浦)は28日、営業を休止した。信用調査会社の東京商工リサーチ滋賀支店によると、運営会社ロイヤルオークリゾート(同)も同日事業停止した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で業績が悪化したためとみられる。滋賀県内でコロナ関連の事業停止が明らかになるのは初めて。
ホテルは1990年5月に開業した。バブル崩壊で業績が落ち込み、当時の運営会社が経営破綻したが、2003年7月から同リゾートが事業を再開した。客室数167室で、西日本最大級のスパがあり、14年3月期には31億2200万円を売り上げていた。
負債額は不明。
滋賀初のコロナで
事業停止!!
とうとうコロナショックが
滋賀県にも。。。
滋賀県大津市萱野浦
場所は
琵琶湖沿いのこちらです。
1号線から
湖岸道路を北へ。
南向きが混んでいます。
夕照の道
これまで
『ゆうでりの道』と
思い込んでいましたが
『せきしょうの道』と
横に書かれています。
現地に足を運ばないと
わからない事が
たくさんありますね。
京都には絶対無い
この「おおらかさ」
散歩とジョグと
釣りには
たまらない環境です。
湖岸道路沿い東に
見えてきました。
こちらです。
ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ
目の前が
琵琶湖のロケーションです。
車の往来が激しい湖岸道路が
現実世界に連れ戻してくれます。
それが無ければ
極上リゾート地です。
ホテルは1990年5月に開業。
古さは感じますが
重厚感はありますね。
今月4月28日に
営業停止しました。
トラベルメディア「TRAICY(トライシー)」には
負債は約50億円が見込まれるという。
こういう場合、
今後どういう展開になるのでしょう?
どこぞのホテル会社が
ここを買いに来るのでしょうか?
北側の外観は
老朽化を感じさせます。
琵琶湖岸のベンチに座り
『ロイヤルオークホテル 口コミ』と
ググってみました。
日本最大級の宿泊予約サイト
「楽天トラベル」にヒット!!
最新の口コミが表示されました。
返信は4月9日です。
最前線で闘う者であっても
会社組織の人間なら
雲行きがおかしい、
もはや、
負け戦だとわかっていたかもしれません。
福沢諭吉の言葉、
人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。勝負をもって人物を評することなかれ。」
勝ち負けで
その人を評価する事をしてはいけない。
男には
負けるとわかっても
行かなきゃ行けない時があるのです。
彼は
サムライでした。
公式HPには
30周年の文字が。
琵琶湖が目に染みます。。
ロイヤルオークホテルの北には
これまたレトロな
建物が。
分譲マンション
1994年3月建築の
ティアラ大津
70㎡が1500万円以下で
売り物件が出ています。
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