リクルートがエアビーアンドビーと提携し「民泊」支援事業に参入!!

京都新聞記事

民泊 リクルートが参入
米社と提携 賃貸の空室提供

 

 

リクルートホールディングス(HD)は17日、
一般住宅に有料で客を泊める「民泊」の支援事業に参入すると発表した。

米民泊仲介サイト大手エアビーアンドビーと提携し
グループ会社の不動産情報サイト
「SUUMO(スーモ)」に掲載されている賃貸物件などの空室を
旅行者に提供できるようにする。

民泊のルールを定めた新法「住宅宿泊事業法」が6月に施行された後に
事業を始める見通し。

スーモは約620万の賃貸物件が載る。
世界で約400万の民泊を紹介しているエアビー社と手を組む事で
国内市場が活性化しそうだ。

民泊の新法では年間営業日数が180日以内に限られ
事業者にとって多様な物件の確保が課題だった。

 

 

 

日本経済新聞にも記事が掲載されています。

 

リクルート、民泊支援
米エアビーと提携 賃貸を活用

 

 

 

民泊運営代行会社に清掃や予約管理を委託して
オーナー側の負担を軽減し、
民泊運営の経験がなくても参入しやすくする。

 

 

あらゆる業界に参入ししているリクルート、
SUUMOがありますので民泊参入なんておてのものでしょう。

 

 

結婚・旅行・受験・就職・飲食・美容・車・赤ちゃん・・・・等々

リクルートはあらゆる世代に関わってきます。

リクルートが参入していない業界(まだ有名なサービスがない)といえば
病院・介護・葬儀ぐらいではないでしょうか?

 

 

 

京都における民泊新法

 

はどうなっているかというと

 

12/1の京都新聞記事ですが

 

京都市 民泊ルール案判明
管理者800m内駐在を
町家一棟貸しにも適用

 

 

 

ホテルや旅館の立地が制限される『住宅専用地域』では
民泊の営業期間を1,2月の約60日間に限る。

町家に関しては
保全や活用につなげるため例外的に
新法の上限となる180日まで認める。

 

京都市がまとめた新たな民泊ルール案の概要

 

 

 

基本、住居系地域では
事業として「民泊やるな」というスタンスが感じられます。

 

盛り上がっていたゲストハウスも
町内会で揉めたり話し合いが長引いたりなどの話しも聞きます。
業者もおよび腰になってきているのではないでしょうか。

 

1・2月の約60日間って京都にとってはオフシーズンですよね。
800mに駐在なんて可能なんでしょうか?

 

となると

長屋で大家が住んでいて
空き部屋を1・2月だけ民泊にして
小遣い稼ぎをするぐらいのイメージなら
やれそうです。

 

 

エアビーアンドビー

 

久しぶりにサイトを覗いてみました。

 

 

 

 

単なる宿泊から

『体験』という項目ができていますね。

 

見てるだけでワクワクさせてくれます。

 

 

 

 

 

京都で体験と調べてみると

やっぱりでました

『伏見稲荷大社』の自然体験。

 

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