現在(いま)、近鉄「小倉」駅前に何が起ころうとしているのか? その対極にある『宇治橋』周辺の風景も

 

 

宇治市。

 

平日昼間の

近鉄「小倉」駅西口前。

 

 

 

この辺りは

あまり詳しくないのですが

 

南で呑むなら

近鉄小倉駅前界隈なんて

よく聞きます。

 

 

 

 

シェスタのように

静けさに包まれています。

 

 

 

 

 

街が惰眠を

むさぼっています。

 

解体現場が見えました。

 

 

 

 

 

 

切符売場・改札前です。

 

 

 

ストリートビューで

過去の画像を見てみると

 

 

 

オグラフリークス

リニューアルオープン

と書いてありましたが。

どんなお店が

入っていたのでしょうか?

 

 

 

 

 

そして東口、

旧国道24号線沿い

ランドマーク的な存在だった

レインボー小倉

 

 

 

 

 

 

 

向かいには

古き良き時代を感じさせる

パチンコ店。

 

 

 

レインボー小倉

2019年7月末に閉店していました。

 

 

 

ダンジョンにつながる

階段のようです。

 

 

 

 

廃墟感が徐々に染み出していますが

まだ1店舗だけ

奥で営業していました。

 

 

 

 

誰かの笑い声が聞こえてきそうな

感覚に陥ります。

 

 

 

感謝の言葉です。

 

 

 

 

 

千と千尋の

オープニングの街のようです。

 

 

 

 

 

賑やかだった街に

何が起こっているのでしょう?

 

 

 

 

 

そして東へ

 

JR宇治駅

 

 

 

宇治橋

 

 

 

 

宇治川

 

 

 

平等院鳳凰堂への

表参道通りへ。

 

 

 

 

 

黄色の帽子をかぶった

学校帰りの小学生が

『非日常』の中を

駆け抜けて行きます。

 

 

 

 

 

 

抹茶たこ焼!!

 

 

 

 

 

抹茶餃子!!

 

 

 

とどめは

 

抹茶ラーメン!!

 

 

 

想像力のその先へ。

 

賛否両論ありそうですが

過去にしがみつかず

前に攻めていますね。

 

 

 

 

インバウンドの風が

東へ吹いています。

 

 

 

紅葉の季節が待ち遠しい

平等院鳳凰堂  正門前

 

 

 

和とハイブランドは

すこぶる相性が良いですね。

(スタバは私の中では高級です)

 

 

 

 

海外資本が

日本の京都に注目する意味が

よくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばさま2人組の

腹の底からの笑い声が

聞こえました。

 

 

 

 

鳥が

飛び立ちました。

 

 

 

カメラを首から下げた

一人旅らしき

おじさまが感慨深く

川面を眺めていました。

 

 

 

 

遠く彼方に連れ去られそうな

風景です。

 

 

 

 

 

 

京都で余生を過す、

烈火のごとく駆け抜けた人生のその先だけに

理想郷のような『京都』が

あるように思います。

 

 

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