2018.8.21
京都新聞朝刊 記事より引用
広がるシェアサイクル
京滋に企業進出
IT活用
解錠や決済 手軽
今年6月、シェサイクルサービス「PiPPA(ピッパ)」が京都市内でスタートした。最寄りの貸し出し拠点にある自転車の台数把握や解錠、30分108円の料金決済などがスマートフォン専用アプリでできる。利用後は提携駐輪場であれば、どこで返却しても良いのも特徴だ。
シェアサイクルを手掛けるベンチャー企業のオーシャンブルースマート(東京)と駐車場運営の大和ハウスパーキング(東京)が東京に続き、京都で始めた。駐輪場は現在、京阪電気鉄道の駅やホテル、カフェ、京都産業大(北区)、大丸百貨店(下京区)など計30ヶ所に広がっている。
以前
2018.5.29掲載
京都新聞朝刊にも
同様の記事が掲載されていました。
京都エリアの駐輪場は現在30ヶ所ほど、
年内に駐輪場を50〜100ヶ所に増やす計画との事です。
京阪三条駅の女性専用宿
CAFETEL 京都三条 for Ladies(カフェテル)
その隣にあるのが
シェアサイクル
PIPPA(ピッパ)
(以前撮影2018.6)
また
日本経済新聞にはこんな記事が
2018.8.24 朝刊より記事引用
アーキエムズ、事業者向け
自転車シェア 駐輪場を賃貸
20年度3万台分目指す
参入相次ぐシェア自転車
とめる場所確保がカギ
アーキエムズが関西で運営する駐輪場は
約10万2100台。
1ヶ所の駐輪場を複数の事業者に提供する
アーキエムズは10年に京都市内でシェア自転車事業を始めたが、赤字が続き5月末にサービスを終了。
「資本力がないとサービスの規模拡大は難しい。ビジネスモデルの転換を図る。」
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