京都駅南・八条通がHOTELストリートに

ホテル開発が過熱している

京都駅南エリア

 

いわゆる八条口側です。

 

 

 

 

 

京都タワーではなくアバンティがある方です。

 

 

 

 

 

先日も
「京阪ホールディングスがパチンコ店をホテルに」と言うニュースが流れました。

 

(2017年2月15日日本経済新聞より)

 

(仮称)ホテル京阪 京都駅南

・2020年春開業

・9階建

・200室(予定)

 

 

 

 

そんな駅南。

 

 

 

 

駅より東の八条通沿いは
さらにホテルストリートになりつつあります。

 

 

 

 

 

竹田街道八条から東の

八条通

 

後ろには

「エルイン京都」と「ホテル京阪グランデ」が見えます。

 

 

 

角地にあったガレージはバリケードに囲まれ
大和ハウス工業の看板が設置されています。

 

 

 

 

 

 

建築看板が見当たりませんがホテルになります。

 

(2017年10月撮影した建築看板によると)

 

・9階建

・197室

 

 

 

そんな

 

大和ハウス工業は

●住宅事業(注文住宅)

●集合住宅事業(戸建・マンション)

●流通店舗事業

 

など幅広く手掛け

 

 

 

様々な建築現場でこのロゴマークを見かけます。

 

 

 

 

(2017年2月の日本経済新聞・記事では)

「大和ハウス、純利益最高」

 

 

大和ハウス工業が9日発表した2016年4月~12月期連結決算は
純利益が前年同期比19%増の
1421億円と同期間として最高になった。

物流施設や商業施設(コンビニ・ホテル)が伸びた。

一方、戸建て住宅とマンションは減益だった。

 

 

そしてその隣のガレージ『三井のリパーク』。

そこにもホテルの建築看板が設置されています。

 

 

 

 

 

 

コスモスイニシア

 

・11階建

・40室

 

 

 

 

 

コスモスイニシアは精力的に京都で
ホテル事業を展開しようとしています。

 

公式HPのニュースリリースには

 

 

客室内にミニキッチンや調理器具などを常備し、
共有部にランドリールームを備える
中長期滞在型アパートメントホテルです。

 

 

今後の京都でのホテル計画も発表されています。

 

私も5つまでは場所を知っていますが
あと一つがわかりません。

 

 

 

 

そのコスモスイニシアのホテル計画地の隣は
賃貸マンションでしょうか。

 

最近、
賃貸マンションがホテルにコンバージョン(用途変更)する事が多いので、なんとも言えませんね。

 

 

 

 

その隣の更地もホテルです。

 

 

 

 

H.I.Sホテルホールディングス

 

・9階建

・102室

 

 

 

 

HISのホテルと言えば最近話題になっているのが

 

変なホテル

 

(2017年10月日本経済新聞記事)

『ロボットが接客『変なホテル』 東京や大阪に10ヶ所 HIS』

 

 

 

エイチ・アイ・エスは12月から
ロボットが接客して省力運営する
『変なホテル」を都市部で展開する。

2018年度までに東京と大阪、
京都、福岡に計10施設を新設する。
投資額は約250億円の見通し。

人手不足が深刻になる中
通常の4分の1ほどの少人数で運営する。

 

 

この更地が「変なホテル」になるんでしょうか???

 

 

そして

HISの隣が以前からあるホテル

『ホテル セントノーム京都』

 

 

 

そして

その隣は

 

 

 

 

ダイワロイヤルホテルグランデ 京都

 

 

 

 

またまた大和ハウス工業です。

新たに立ち上げるブランドの旗艦ホテルとの事。

 

 

(2017年4月の京都新聞記事より)

『大和リゾートが新ブランド

 八条口に旗艦ホテル

 

 

 

・9階建

・302室

・2018年6月開業予定

 

奥にも長いでっかい印象です。

 

 

 

 

あと少し歩けば河原町八条。

 

 

 

 

東九条 八条通が

ホテルストリートに生まれ変わろうとしています。

 

 

誰が10年前にこの光景を想像できたでしょうか?

 

 

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