JR丹波口駅東にある『びっくりドンキー』跡地に標識が!!写真スタジオが無くなった西大路五条の北東角の更地はどうなる?

JR「丹波口」駅

五条通のJR「丹波口」駅

たまらなく地味な雰囲気な駅です。

西側には京都市中央卸売市場

陸橋にあがり、五条通の西側を見ます。ユニクロ、パチンコ店、左手に『京都リサーチパーク』が見えます。

高さ規制が緩和されるJR丹波口駅より西の五条通

五条通の図の赤いエリアは高さ規制が緩和されました。

最高限度が20mから31m、都市計画上の用途地域が準工業地域から商業地域、容積率が200~300%から600%に変わりました。使用目的は事務所か研究施設に限定され、店舗や飲食店を併設が可能です。それ以外の建築物は高さ20メートルが最高限度で変わりません。 

詳しくはこちらを参照ください

そして、こんなニュースも飛び込んできました。

2022.4.20 日本経済新聞

京都で次世代蓄電池の拠点設置や技術開発が加速している。米クアンタムスケープは2022年 後半、京都市内に全固体電池の研究開発拠点を設 ける。京セラや村田製作所は関連事業を拡大する。 京都の電子部品メーカーは部品の取引を通じて互いに成長してきた。同分野の技術や人材を基盤に 拡大する蓄電池市場を開拓する。

クアンタムスケープは このほど京都リサーチパーク(京都市)に入居契約を済ませた。ジャグデ ディープ・シン最高経営責 任者(CEO)は「優秀 な人材に接触し大きなチ ームをつくる」と語る。 関西中心に人材を獲得 し、企業や研究機関と連携する。

世界の優秀な人材がリサーチパークに集まってくれば街はどう変わって行くのでしょう。

JR丹波口駅の東にあった「びっくりドンキー」跡地が・・

陸橋の上から五条通を東に見ます。

駅から東へ。

「五条千本」の交差点

この交差点のすぐ東に以前、『びっくりドンキー』がありました。カラオケ店もありました。

(2021年6月撮影)

2021年6月20日に閉店しました。

「五条千本」のセブンイレブンの東、

見事に跡形も無く更地になりました。

更地の奥にスーパーマツモトが見えます。

『京阪電鉄不動産』の名前が見えました。

京阪電鉄不動産は何を始めようとしているのか?

『京阪電鉄不動産』なら新築分譲マンションでしょうか?

すぐ先にはJR丹波口駅が見えます。

JR丹波口駅まで歩いて2分ほどです。

千本通側に向かうと

千本通側にも敷地が接道しています。L字型の敷地になるようです。

スーパーマツモト隣接です。

革命ビルと薫製プリン

マツモトの北側には

あまりにも美しい『光徳公園』

素晴らしい景色に包まれています。

公園前には『ゴリップ』の京都本社ビル『革命ビル』と言います。

コロナ禍を抜ければ、ぜひともまた世界展開を企ててほしいものです。(もう動いておられると思いますが)

※過去記事下記参照

革命ビルの隣には『薫製プリン』屋さん。ゴリップさんとは関係ありません。

薫製プリン500円です。

プリン500円の時代が到来しました。

最期に、

西大路五条の北東角が更地になりました

五条通の西、西大路通まで行くと

「西大路五条」の交差点。

五条通側にあったフォトスタジオの建物が無くなり、北側の更地と一つになろうとしているのでしょうか?

北側には以前、京都朝鮮会館がありました。

西大路通側です。マンション用地と聞いていましたが、どうなる???

過去記事ご参照下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください