京都の新景観政策10年 ③京町家 

京都新聞記事。

『③京町家

 年800軒減 重い維持負担』 

 

 

・・・大丸松坂屋百貨店が昨年11月
東山区祇園町南側の花見小路に開設した
京町家店舗だ。

以前はお茶屋だった店舗を借り
1億円をかけて耐震補強と改装を行った。

『インターネットでも物が買える時代には消費体験が大切。
和の空間に欧米の高級ブランドが入る環境が
プラスに働く』

 

祇園  花見小路。

 

なかなか
ケバケバしいお店もあります。

 

 

 

良いお値段しますね。。。

 

 

 

それもこれも含めて「京都」です。

 

こちらが
その高級時計店。

 

 

 

 

 

新景観政策で保全対象となった京町家
主に江戸時代から戦後間もない頃にかけて建った
伝統的な木造家屋を示す。

 

近年は商業利用が広がっている。

特にゲストハウスの転用が増え
市内の簡易宿泊所1961軒の
約25%に当たる474軒に上る。

華やかな活用が広がる一方で
京町家の減少には歯止めがかからない。

年間平均8000軒、
1日2軒のペースで取り壊しが進む。

 

 

祇園の町家のまち並みです。

 

 

 

よくぞ、これだけのお店が食べていけてるのが

不思議でなりません。

 

 

石畳の上で撮影をしている人は数多くいれど
お店に入っていく人をつゆ見かけません。

 

 

 

これは京町家なのか
よくわかりませんが

 

 

祇園佐川急便の店舗は
よいです!!

 

 

風情があります。

 

 

 

 

 

どんな業種でも

京町家とコラボしたら

それなりにお洒落に見えてしまいそうです。

 

IT企業事務所と京町家

スタバと京町家 (これあります)

イタリアンと京町家(よくみかけます)

等々

 

なるべく

かけ離れた組み合わせが面白そうです。

 

 

 

花見小路も界わいも
そのうち
ショッピングストリートになるかもしれません。

 

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