3連休初日の
京都駅。
世界中から
京都駅へ。
(2018年10月5日 日本経済新聞 朝刊記事より)
日本の『都市力』
1位は京都市
森ビルのシンクタンクである森記念財団都市戦略研究所(東京・港)は3日、ビジネスや生活のしやすさなどで国内の主要都市を評価したランキングを発表した。
東京都を除く72都市のうち、総合首位は京都市で、福岡市と大阪市が続いた。
京都市は文化財の指定件数や名物料理の数など「観光資源」の指標で強く、「文化交流」で評価が高かった。
内だけ見て
世界につながらず、
「京都」の地元だけを相手に商売をしている人にとっては
「ビジネスや生活のしやすさ」が1位であるとは
とても思えないでしょう。
それが
外を向いた途端、
「京都」は光りを放ち始めます。
市バスの停留場は行列です。
このカッコ良さに気づく人は
外の人でしょう。
小説が
一本書けそうな佇まいです。
KEIHAN。
輝き始めた京都駅東。
今年の3月に、
「東エリア」がリニューアルオープンした
京都駅前地下街ポルタ。
東エリアが熱いです。
M`s KYOTO
何かを搬入したのでしょうか、
青いビニールシートがひかれています。
エムズ京都駅前。
左側の壁に
新たなボードが設置されています。
HOTEL JAPANING KYOTO
ガーネットとアーキエムズの
オフィスが入ったようです。
現在の『京都×インバウンド×ホテル』を語る上で
非常に重要な会社、
アーキエムズ×ガーネット。
※下記記事参照
東エリアが
さらに動き始めました。
ツルハドラッグも東エリアで開業しました。
すぐ近くでは
来年1月開業のホテル
The Thousand Kyotoザ・サウザンド キョウト
– 京阪ホテルズ&リゾーツ
隣では
三井不動産のホテル。
その北側では
アパホテル。
1F路面 48坪/飲食テナント
募集中です!!
超一等地にもかかわらず長年塩漬けされた敷地に
ホテルが生まれようとしています。
掘り返された
西側の敷地は何になるのでしょう?
「新福菜館本店」と「京都たかばし 本家 第一旭」の裏に迫る
The Thousand Kyoto
ザ・サウザンド キョウト
そのラーメン店の向いには
集客絶好調の
崇仁新町
夜はかなり賑わっています。
地元民、旅行者、外国人、日本人、無国籍
ビジネスマン、サラリーマン、フリーター、無職、
若いも老いも男も女も肌の色も
アウェーもホームも
全てが溶け合った、スポットとなっています。
京都市立芸術大学移転が
さらに東エリアを変えて行くでしょう。
アート(芸術)が
世界を変えて行きます。
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