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2019年11月20
京都市長の発言
『市民の安心・安全と地域文化の継承を重要視しない
宿泊施設の参入についてはお断りしたい』
お断り宣言!!
が発表されました。
さらに厳しくなる京都市の条例。
(京町家以外の簡易宿所の営業を行う際に必要となる要件)
株式会社イザン 2019年12月18日 プレスリリースより
宿泊施設内に帳場を設けることが出来ない場合、施設まで10分以内(概ね800m以内)で到着できる場所に施設外帳場を設け、緊急対応をする担当者に加え宿泊者の出入り確認等を行う別の担当者1名を常駐させること、1名あたり担当できる施設は5施設まで、他の営業の用途・住戸と区画する、など厳しい条件があります。
既存の簡易宿所については 2020年 3月末まで経過措置がありますが、2020年 4月以降は条例に基づいた運営をする必要があります。
今後さらなる
宿泊施設運営のコスト増が
利益を圧迫していきます。
宿泊バブルで燃え上がった街、
京都に
陰りが見え始めました。
『宴』は
終わったのでしょうか。
それとも、、、。
東山区
石畳の新宮川町通
旅館業施設の計画看板が
設置されています。
近くには
六波羅蜜寺
そばに走る松原通、
とある店舗。
祇園六波羅レセプション
東山区轆轤町(ろくろちょう)
こちらは
施設外玄関帳場をシェアすることで
宿泊施設の負担を減らすことを目的とした
施設外玄関帳場代行サービス「なびすけ」
の店舗になります。
こちらで
荷物預かりやレンタル着物サービス
チェックイン対応・語学対応
現地駆け付け対応が可能なのです。
京都市内には他にも4ヶ所
– 清水坂レセプション:東山区五条橋東
– 寺町レセプション:下京区京極町
– 伏見稲荷レセプション:伏見区深草鈴塚町
– 東福寺レセプション:東山区本町
詳しくは
⇒プレスリリースをご参照下さい!!
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