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堀川三条下るに『阪急阪神不動産』の解体現場が。新築分譲マンション?

ホテル開発が収束した堀川通

堀川通沿いにはインバウドの残骸が残されています。

ホテル計画が中止となった堀川姉小路の角地。

人生とはままならぬものです。花が咲けば強い風が吹き、花びらは散って行きます。チャンスがピンチの始まりで、絶体絶命がチャンスの始まりだったりします。何が正解で何が不正解だったのかは現時点ではわかりません。

管理地の看板の向こうにクレーンが見えます。

クレーンが立つ方へ向かいます。

ジオ京都姉小路/阪急阪神不動産

姉小路通沿いに南向きに立つ新築分譲マンション『ジオ京都姉小路』

・10階建・35戸

『田の字地区』。大通りより通り一本目までなら31mの高さで建てられます。そこより内に入ると5階建てです。

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その堀川通を南へ

東横イン京都三条堀川ビルです。

コロナ前、堀川通はホテルラッシュでした。

向かいにもホテル『ザ・セレクトン京都二条城』があります。

2018年12月オープンでした。

その掘川通を挟んで向い側に、足場を組まれた建物があります。1階はバリケードに覆われています。

阪急阪神不動産の新築分譲マンション計画地なのか?

1階はバリケードに覆われています。

堀川通に面して東向き。

メルディアDC、最近建築でよく見かけます。

阪急阪神不動産 マンション事業の文字が見えました。

コロナ禍でホテル開発が無くなると、マンションデベロッパーが躍動してきました。

現地から最寄り駅までは地下鉄二条城前駅徒歩7分(500m)

新築分譲マンション『ジオ』の期待が高まります。

堀川通東側、堀川六角の角には2008年建築(築15年)

『パデシオン六角堀川東/睦備建設』

2008年当時は、田の字地区の外れ、交通量の多い堀川通、激安のイメージのパデシオンというイメージの物件でした。堀川通の東と西では圧倒的な価値の差があり、マンション名の『堀川東』にその思いが込められているように思います。

現在坪単価は坪@210万〜250万で推移しているのではないでしょうか?

堀川六角の南には、コスモスイニシアのホテル事業『MIMARU.』

キッチン付きアパートメントホテル。いつでも賃貸マンションへ変更できるようリスクヘッジしているようにも見えます。

ザ・パークハウス堀川六角/三菱地所レジデンス

その向かいには、現在販売中の新築分譲マンション『ザ・パークハウス堀川六角

・11階建・総41戸

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最後に

市役所近くにも『阪急阪神不動産』のビル解体現場が

河原町御池東、地下鉄「京都市役所前」駅1番出口目の前。

御池通面すにバリケードが。

こちらも『阪急阪神不動産』所有の「阪急御池ビル」でした。ホテル計画でしょうか?マンション?

向かいにはホテルオークラ京都

今年2022年1月20日から『京都ホテルオークラ』から『ホテルオークラ京都』に名前が変わりました。

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