四条河原町。高島屋に食い込むように建つ通称「ド根性ビル」。
「池善化粧品店」の文字だけが以前を偲ばさせてくれる。

今ではイチゴ店と

包丁店が入っている

向かいのチャオチャオ餃子は今日も行列だ。コロナ禍の前にはこの風景は無かったと思うのだが。

京阪HDによる「GOOD NATURE STATION グッド ネイチャー ステーション」2019年12月開業。四条河原町から南へ新たな人の流れを生む期待感に満ちたホテル併設の商業施設だったが、コロナ禍が直撃し休業を余儀なくされた。

コロナが終息した今、南への人の流れは増えていますが、それよりも南から歩いてくる訪日旅行者が本当に多くなったと実感する。

その南側にあったタワーパーキングが消えた。

マンションが建ちそうなほど大きな土地でもない。麺屋優光が気になる。

新たに建設中のこちらはホテル/第一リアルター。

本当にホテルが増えた四条河原町南界隈

RakutenSTAY

変わらないのは、この「カニ」だけだ。

この河原町通で新たな変化が現れた。
河原町松原にバリケード

老舗寝具メーカー「京都西川」ビルが消えた。建て替え?

ローズテクニーのロゴが見えた

寺町通側に回るとバリケード。両面道路の敷地でした。

所有者は以前と変わらず「西川株式会社」。建て替えなのだろうか。

コロナ前から街の風景がガラッと変わった「河原町松原」周辺

老朽化していた「ホテルサンルート京都」は2019年6月に営業終了。リブランドされフランス「フォションホテル京都」に、2021年3月に開業。インバウンドという言葉がなかった時代は本当に暗かったこの界隈。こんな華やかな外資ホテルが来るとは。

2000年初頭、祇園で飲んだ後はいつもこの辺りでラーメン食べてタクシーで伏見のマンションに帰っていた。もうあのラーメン屋はない。ラーメン屋以外、真っ暗だったな、この界隈。と思い出す。

「フォションホテル京都」南側の「肉の長崎屋」が休業となっている

向かいには、この街が変わり始めていたいことを誰よりも早く教えてくれたLen

街が南に伸びているのを実感した。

どこか異国の街角に立っているようだ。

この辺りの大きな変化といえば、「木屋町松原」

角には小洒落たコーヒー/ワインスタンド

「立ち食いそば=駅前 」という概念を壊したSUBA。今日は行列がない。

河原町通に戻り、総146邸の新築分譲マンション「ブランズ京都河原町通」が完成している。

もう入居が始まっているのか、引っ越し会社の車が止まっている。

通り沿いには個性的な植栽。


北側にコロナ禍で建設が止まったままのホテルがあった。頓挫したかと思われたが完成していた。

もう間もなく開業だろう。

外構の雰囲気で一瞬、外資かと思ったが大阪の会社のようだ。10階建46室。

「ブランズ京都河原町通」の向かいにはマンションが建ち並んでいる。最上階からの眺望は抜けるのだろうか?

木屋町通には桜。東に眺望が抜けるここ最近分譲された「ザ・パークハウス京都河原町通」の上層階は高額でも売れるとそんな新聞記事を見た。

右側に建つのは「アーバントラベライフ京都清水五条別邸」(2016年竣工)
分譲当時、「河原町五条」で新築分譲マンションなんて売れるはずがない、と京都市民は思ったはず。「河原町五条」の暗いイメージが先行し、あれだけインバウンドは盛り上がり始めていたのに、そのエリアのポテンシャルに全く気づけなかった。外から見る京都と内から見る京都ではかなりの誤差があった時代。
デベロッパーはその先の未来を読んでいる。

おわり
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