「ハイアット リージェンシー京都」営業終了
「ハイアット リージェンシー京都」営業終了のお知らせのニュースが流れました。オリックス不動産株式会社 2026.4.9

東山七条の「ハイアット リージェンシー京都」来年5月に営業終了となります。築46年たつ建物の老朽化が理由。今後は取り壊して新しいホテルをつくる計画としています。

経営不振だった1980年竣工「京都パークホテル」を2004年にモルガン・スタンレーが取得。全面改装され2006年3月に「ハイアット リージェンシー京都」として開業。2013年にはオリックス不動産へ譲渡されています。

「ハイアット リージェンシー京都」の西側に七条通沿いにバリケードが伸びています。

東山七条ホテル新築計画(仮称)建築計画の概要
・京都市東山区三十三間堂廻り644番7
・敷地面積1788.84㎡
・延べ面積4398.41㎡
・4階建地下1階
・53室
・建築主/オリックス不動産
・完成予定2026年9月30日
共用部を35%と仮定して1室辺り50㎡〜60㎡。富裕層向けの大きさ。

隣接地は「旧赤十字血液センター跡地」になります。西側向かいには三十三間堂。

気になるのはこの敷地がどうなるのか?

「ハイアット リージェンシー京都」跡地予想
「ハイアット リージェンシー 京都 」営業終了後の跡地活用に関しては現在情報がありません。
不動産的に次の一手がどうなるか?あくまで予想ですが・・・・
建替え型ラグジュアリーホテル
現ホテル閉鎖 → 建替え
隣の新ホテルと一体運用
→ “ハイアット後継 or 上位ブランド”(パークハイアット級 or 別ブランド)
理由としては東山七条はインバウンドが強い。既存客室が狭く競争力低下していた。
ハイアットの最上級ブランド「パークハイアット京都」が東山ですでに開業済みのため、別ブランドになるのでしょうか?

別ブランドとなると、すでに京都には「フォーシーズンズホテル京都」を始め高級ラグジュアリーホテルが開業済みであり、計画として「ローズウッド」「シャングリ・ラホテル」等あります。
コロナ前「ブルガリ」が京都で土地を探している、という情報がありましたが、東京に続いての2拠点目の可能性は?ただこの東山七条という静かな文化性溢れるエリアにブランド性が前面に出てしまう「ブルガリ」は相性が悪いような気がします。

「ブルガリ」が京都で出店候補地を探していた記事がこちら
京都未進出の外資系高級ラグジュアリーで 有力候補(リアルに来ても驚かない)は・・・・
マンダリン オリエンタル
- 東京での成功(ブランド力十分)
- “東洋×ラグジュアリー”で京都と相性良い
- 食・スパが強い=滞在型にハマる
→ 七条の「静かな文化ゾーン」と噛み合う
→ まだ京都に無いのが大きい

もしかすると・・・外資ブランドじゃない可能性もありえるかもしれません。
オリックス主導の独自ブランド
- 既に京都でホテル開発ノウハウあり
- 隣地と合わせて“面で収益最大化”
→ 外資に丸投げせず自社+一部外資監修みたいな形も十分あり得る
京都国立博物館が醸し出す文化性

三十三間堂が醸し出す歴史性

この余白ある街「東山七条」にふさわしいホテルはどこだろうか?

変わらない街「京阪七条」界隈を歩く
京阪七条駅前には王のように君臨する「マクドナルド」がいつからあるのだろうか。


七条通がいつまでも変わらない印象があるのは「マクドナルド」のせいかもしれない。

よくよく見てみると街は変化している。

悔しいぐらいに俺を誘惑してくる街

思わず吸い込まれた俺

変わらないようで少しずつ変わっているのが七条通

カフェアマゾンは確実に人気喫茶店になっているだろう。

大黒湯は閉まっていた。

確実にインバウンド向けのお店が増えています。

それでも「CoCo壱」と「リカマン」が強烈な存在感を放っているのは、まだこの街には日常が残っているという事なのだろうか。

コロナ前、ホテル計画が噂された三十三間堂前に土地に行ってみる。

当時はこのパーキングも含めバリケードで囲まれていました。

今の所、動きはないようです。

そこから南へ下がると、総戸数41戸のマンション「レジデンス ザ京都東山大和大路」

ここもホテル計画かと思われたましたが、コロナ禍で頓挫したような雰囲気が当時その敷地から感じ取られ、結果新築分譲マンションになりました。完売御礼です。

おわり
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