京都府のインバウンド消費額・全国を下回る3.4倍(5年前対比)

 

日本経済新聞記事。

訪日客の恩恵広がる
関西で消費1兆円、沖縄8.5倍
輸出・生産に好循環

 

 

日本経済新聞は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの協力を得て、観光庁がまとめた全国の訪日客消費額4兆4162億円から都道府県別の額を推計した。

それによると

東京都が1兆6862億円でトップ、

大阪府8709億円、

北海道2857億円、

京都府2331億円が続く。

 

 

行き先多様化

 

関西は訪日客に人気だが、5年前と比べると大阪府は5.1倍に拡大。

京都府は全国を下回る3.4倍にとどまり、順位も北海道に抜かれて4位に落とした。

京都は大阪に比べて富裕層向けのホテルやブランド店が少ないのが影響している。

 

 

 

 

 

沖縄の観光客は17年にハワイを抜き、アジアを代表するリゾートして認知が高まる。

 

 

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