京都新聞記事
外国人宿泊者割合が最高
2月 京のホテル 6.5ポイント増39%
京都市内にある主要37ホテルの2月の外国人宿泊客割合は前年同月比6.5ポイント増の39.0%で同月としては調査を開始した2014年以来の最高値だったことが、市観光協会の外国人客宿泊状況調査で分かった。
前年は1月下旬だった中華圏の旧正月「春節」の連休が今年は2月だったため大きく伸びた。
日本人を含む客室稼働率は前年同月比2.7ポイント増の85.5%だった。
国・地域別の構成比では、中国が39.5%(前年同月比4.9ポイント増)でトップ。次いで台湾25.2%(0.3ポイント減)、韓国6.4%(0.1ポイント減)、米国6.0%(1.0ポイント減)と続いた。
英国のホテル市場調査会社「STR」によると、平均客室単価に客室稼働率を掛けて算出する客室収益指数「RevPAR(レプパー)の2017年1年間の伸び率は、京都は鈍化した。客室単価は前年を上回ったが、稼働率は下がった。
客室単価は前年を上回ったが、稼働率は下がった。
これは何を意味するのでしょうか?
客室単価が上昇しているという事は
観光客はより高級ホテルを求めているという事なのでしょうか?
そして
四条烏丸
そんな感度高めなエリア、
四条駅から徒歩1分の立地に
新たなホテルが
4月13日に開業します。
烏丸通仏光寺角
ザ ロイヤルパークホテル京都四条
・9階建
・127室。
1Fのテナントは
『進々堂』からの美味しい新提案。
パンとワインとチーズ
フランスの郷土料理を楽しむ
カフェ・ブラッスリー
ルボンヴィーブル
烏丸通にふさわしい
洗練されたデザインです。
そして
そこからすぐ北には
「からすま京都ホテル」の北隣にある
ONLYのビル
こちらのビルの1・2Fが
先日の日本経済新聞にも取り上げられた
この1Fがフードコートに
2Fがカプセルホテルになります。
いよいよ
改装が始まるのでしょうか??
車がとまっています。
地下鉄の入口もすぐそばにあります。
詳しくは
4/3当ブログ記事ご参照下さい。
さらに
烏丸通には建築中のホテルが2棟あります。
烏丸松原下る
東横インの南にホテルが建築中です。
ユニホーが建築中のホテルです。
こちらは
京王電鉄の「京王プレリアホテル」
1号店になるようです。
・開業予定時期:2018年秋
・客室数:全305室(予定)
・地上10階建て
そして
その南には
三井不動産
のホテル計画です。
こちらの2棟は
どちらかというと
烏丸五条
です。
京都タワーが見えます。
京都駅まで歩けない事はないです。
私なら歩きます。
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