(2018.7.4)
日本経済新聞 夕刊記事より引用
中古マンション
査定AIを販売
金融機関向けに
ソニー子会社
ソニーの中古マンション仲介子会社、ソニー不動産(東京・中央)は物件の相場をはじく人口知能(AI)の販売を始めた。
最新データで資産価値を計算する。
同社のAIは週1回程度、情報を更新して相場を算出できる。
AIが相場を予測した物件の7割は、実際の成約価格との誤差が10%以下にとどまっており、同様のサービスを持つ米企業と並ぶ精度を達成できたという。
不動産会社に加え、銀行など金融機関の需要を見込む。
実際の相場をほぼリアルタイムに把握できるAIの使い勝手は高そうだ。
ソニー不動産はソニーが進めている新規事業創出の草分けで、現在はソニーのほかヤフーも出資している。
神奈川県など1都3県で年約2000件の仲介実績がある。
ソニー不動産
マンションAIレポート
おうちダイレクト
不動産会社を通さずに自ら売り出す
新しい選択肢です。
このソニー不動産、
現在のサービスエリアは
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のみです。
京都エリアに出店の日も来るのでしょうか?
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