京都新聞記事(2018.6.13)
京町家 子どもたちに開放
暮らし紹介 学びの場に
下京のゲストハウス運営企業
市内でホテルやゲストハウスを運営する「レアル」が企画した。伝統的な京の暮らしに根ざした京町家が急速に失われていくなか、町家を知らずに育つ子も少なくないことから、同社が市内全域で管理する京町家タイプのゲストハウス約30軒を、子どもたちの学びの場として提供することにした。
・・・
見学は5〜20人程度の小学生がグループが対象。無料だが、宿泊客の利用状況によって見学できる日時は異なる。
レアル
2017年2月の
日本経済新聞にも取り上げられたり
まさに
時流に乗ったビジネスを展開されています。
町家の宿泊施設に8倍に
レアル、19年まで
訪日外国人向け
例えば
四条西洞院上ルの錦にある
トーハンの115室のホテル計画地
その奥
どんつきに
レアルの看板があります。
自社ブランド『鈴(リン)』を建築するようです。
他にも
祇園・建仁寺入口横、
大和大路通沿いにも
レアルの名前が。
公式HPを見ると
オープン予定が続々とあります。
スクロールすると、どんどん出てきます。
スゴい勢いです、この企業!!
エアビーの違法民泊の削除があったりで
違法民泊の宿泊客は
正式な宿泊施設に流れるでしょうし
京都の宿泊事業はまだまだ過熱しそうです。
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