京都新聞 記事。
マンション
発売4年部ぶり増
17年の全国 価格は過去最高
2017年の全国のマンション発売戸数は前年比0.5%増の7万7363戸となり、13年以来4年ぶりに前年を上回った。また1戸当たりの平均価格は3.9%上昇の4739万円で、2年ぶりに過去最高を更新した。人件費を中心とした建築コストの高騰に加え、都心回帰や駅に近い物件を好む流れが価格を押し上げた。
平均価格は首都圏が7.6%上昇し、近畿圏は2.1%下落。
続いて
日本経済新聞の記事にも。
マンション発売数0.5%増
昨年、4年ぶりプラス
住友不が首位
2017年の全国の新築マンションの発売戸数は前の年に比べて0.5%増の7万7363戸だった。
投資用のワンルームマンションの発売が堅調だった近畿圏・・・
事業主別の発売戸数では住友不動産が7177戸で、4年連続で首位となった。
全国の発売戸数に占める首都圏のシェアはバブル期の90年に28%だったが、17年は46%に上昇。
近畿圏で戸数を伸ばした事業主が上位に入った
1)住友不動産 7177戸
2)プレサンスコーポレーション 5267戸
3)野村不動産 5158戸
4)三井不動産レジデンシャル 3787戸
5)三菱地所レジデンス 3101戸
6)大和ハウス工業 2098戸
7)日本エスリード 2017戸
8)あなぶき興産 1798戸
9)積水ハウス 1503戸
10)タカラレーベン 1467戸
スポンサードリンク