京都新聞記事(2018.5.23)
阪急烏丸駅・西改札口
観光案内所を新設へ
(イメージ図)
阪急電鉄(大阪市)は22日、烏丸駅(京都市下京区)の西改札口を改装し、観光案内所を新設すると発表した。増加する訪日外国人(インバウンド)対策の一つ。2011年から河原町-梅田で運行している観光特急も、2編成目を追加導入する。
烏丸駅は京都市営地下鉄四条駅との結節点で、同社は「京都観光の玄関口」と位置付ける。近年は訪日客の乗降が増える一方、四条駅と混同するケースも多いため、改装と同時に職員常駐の案内カウンターを設ける。本年度中に開設する。
町家風の内装を施し、土日祝日限定で1日4往復運行している観光特急「京とれいん」も、2編成目を来春にデビューさせる。便数やダイヤは今後決める。
このほか、沿線初となる自動外貨両替機を今夏に梅田駅に設け、河原町、烏丸、嵐山の3駅にも広げる。京都線の特急車両で無料Wi-Fi(ワイファイ)サービスも今秋から始め、訪日客の利便性を高める。
阪急『烏丸』駅・西改札口
地下鉄からのタテの人の流れと
東への人の流れは多く賑やかな感じですが
西側は
なんだか寂しく暗い感じなんですよね。
ラクエができて
少しは人の流れができたでしょうが。。。
京都ど真ん中の地下がこんな感じなんですよね。
で
地上。
錦通
錦市場の手前
大丸京都店北側に
錦 街の灯り商店街
激安立ち呑み屋の隣です。
5月18日(金)グランドオープン!!
すでにオープン済みなんですね。
路地、
これは今流行りの『はしご酒』ですね。
詳しくは
Meets Regional(ミーツ・リージョナル)の
2018年6月号(5/1発行)
『京都はしご酒』
※当ブログ記事参照ください
立ち呑みといえども
敷居が高いお店が多い京都において
飛び込みでも
気軽にサクッと飲めるお店が増えてきました。
できれば
朽ちかけた渋い味のある雰囲気を出せたら
もっとグッドなのですが。
リド飲食街や
折鶴会館のような
この渋みを出すには
20〜30年かかりそうですね。
さらに街を歩いてみます。
六角通
「明日があるさ、アポロがあるさ」で有名な
京都の銘店『京 Apollo 六角』
その向いにバリケードが。
奥に
かなり雰囲気の良い蔵が見えています。
こんな建物を活用したお店はカッコいいですね。
何になるんでしょう?
そして
高倉通
グローバル・エルシードが取得した既存建物のバリケードが一部外され
いよいよ現場が動き出そうとしています。
そして
2018年4月24日(火)に三条通り沿いにオープンした
ロンドン発のデリカフェ
フランツ&エヴァンス ロンドン
麩屋町通との角です。
日本2号店です!!
(公式HPより)
御幸町通
今にも解体されそうな現場があります。
南に下がれば
黄色が目に飛び込むパンケーキ店。
奇跡のパンケーキ
って書いてあります。
その南の解体現場。
THE L.A MARTのホテル計画地
建築看板が車で隠れています。
(以前撮影の写真です)
・4階建
・13室
赤い建物が印象的で
御幸町通のランドマーク的な存在だった
カフェランス。
一つの時代が終わりましたね。
お店に入った事なかったですが。。
そして
寺町通
かに下る。
西側。
何のお店でしょう???
乞うご期待あれ!!
おわりっ!!
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