『ウェスティン都ホテル京都』大規模改装に投資額198億円!! と変わり行く『三条通』

 

 

2018.8.4(土)掲載

京都新聞 朝刊 記事より引用

ウェスティン都 改装概要
温泉施設やジムを新設

 

 

 

 

京都のホテル市場の競争激化や訪日外国人客の増加を受け、耐震補強も兼ねて営業を続けながらリニューアルする。投資額は同ホテルとしては過去最高の198億円。

客室は2室を1室にするなどし、平均面積を約35平方メートルから約50平方メートルに拡張。全499室を約270室に減らす。敷地内で温泉を掘削し、スパ施設(大浴場)を整備するほか、ジム、ビュッフェレストランも新設。客室単価は現状の3万~4万5千円から4万~7万円に引き上げる。

中山勉社長は「ホテルの増加に伴い価格競争に陥りやすいが、温泉などで特色を出し、地域のナンバーワンを目指す」と話した。

同グループホテルのブランドの再編も発表した。機能別に分かりやすくするため、「新・都ホテル」(南区)は「都ホテル京都八条」に、「ホテル近鉄京都駅」(下京区)は「都シティ近鉄京都駅」に来年4月1日から名称を変更する。(今野麦)

 

 

来年4月1日から名称が変わる2ホテル。

 

 

近鉄京都駅・八条通の南側にある

 

「新・都ホテル」(南区)は

都ホテル京都八条

 

 

 

 

 

 

「ホテル近鉄京都駅」(下京区)は

都シティ近鉄京都駅

 

意識して見ないと

まず気づかない立地です。

 

 

 

 

 

 

そして

三条通「蹴上」手前にある

 

ウェスティン都ホテル京都

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蹴上交差点。

 

 

 

すぐ近くには

南禅寺

 

 

 

 

 

そして

ブルーボトルコーヒー

 

 

 

オープン時の混雑は

もう落ち着いています

 

 

 

 

そして

平安神宮

 

 

 

 

ウェスティン都ホテル京都へ続く三条通は

今大きく変わりつつあります。

 

三条大橋からの鴨川。

 

 

 

京阪三条駅。

 

 

 

いろは旅館跡地

外資系ホテル計画地。

 

 

 

 

京都市所有の東側の敷地。

 

 

 

立ち入り禁止となった

味の店 伏見」跡地

 

 

 

さらに東へ進むと

 

 

 

京都糸屋ホテル。

 

 

三条神宮道。

 

 

 

超えると

積水の宿泊施設用地。

 

 

 

古家は解体され

更地になっています。

 

 

 

 

元白川小学校跡地,

住友商事のホテル計画地です。

 

 

 

観光地らしさが全く無かった

三条通のこれからが楽しみです。

 

 

 

 

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