京都駅東エリア・23年度市立芸大移転で変わりゆく崇仁地区

京都新聞記事。

 

崇仁ドローンで記憶に
23年度市立芸大移転
変わりゆく街捉え

 

 

 

京都駅東側にある

崇人地域には

2023年度に市立芸大が移転される予定。

計画によると

資料館や下京地域体育館などは現在地に残るが

元崇仁小は取り壊され

崇仁保育所は移転する

 

 

 

東本願寺。

 

 

 

 

ヨドバシカメラからの

京都タワー。

 

 

 

 

 

 

京都駅というかグランビアホテル。

 

 

 

そして

大きく動き始めた

京都駅東エリア。

 

小洒落たお店

飲食店が増えています。

 

 

 

 

 

 

 

そして

先日も

京都駅東の塩漬けにされた

一等地の話題が。

 

 

 

 

 

 

 

 

未開発地にホテル
京都駅北、500室の大型
バブル崩壊で停滞、活用へ

 

 

 

JR京都駅北側の京都市下京区材木町

客室数約500の大型ホテルの開発が

計画されていることがわかった。

建設予定地を含む一帯は

1980年代後半に地上げが活発化したが

バブル崩壊で本格的に開発されておらず

長らく動向が注目されてきた。

計画によると

建設地は同区七条通間之町東入ル南側の更地約2400㎡。

東京都の不動産投資会社が事業主体となり

地上9階地下1階延べ約17000㎡のホテルを建てる。

宴会場などを設けない宿泊主体型の施設で

国内外でホテル事業を手掛ける

「共立メンテナンス」(東京都)が運営する。

早ければ来年6月に着工し

2019年末ごろの開業を見込む。

関係者や土地登記によると

ホテル計画地は

経営破綻した消費者金融大手『武富士』がかつて所有していたが

バブル経済の崩壊で地価が下落。

未開発のまま別会社に売却後

今年8月には外資系の信託会社名で信託登記されていた。

計画地の西隣で大型駐車場が営業している敷地も

武富士の旧所有地。

 

 

 

塩小路高倉には

屋台街が建築されようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

市立芸大移転予定地
崇仁に屋台街
アートの拠点
京都市、2月から
学生が運営関与

 

 

 

 

 

京都市は

下京区・崇仁地域の市立芸術大移転予定地で

屋台風店舗を並べアート行事を行う施設

『崇仁新町』を設け

来年2月1日から本格運営すると発表した。

崇仁新町は

塩小路高倉南東角の空き地約1000㎡に

『同席した人が肩を寄せ合って語らう横町』

を目指し飲食・物販の屋台30店を並べる。

年中無休で観光客や住民ら1日2000人の来場を見込み

朝市や夜市も計画する。

 

 

(追記12/5)

 

現地にはコンテナが入れられ

 

 

看板が掲げられました。

 

 

 

崇仁新町

12月22日 プレイベント開催

2018年2月1日グランドオープン!!

 

 

・・・・・・(追記以上)・・・・・・・・・・・・・・・

 

京都タワーは目の前のはずなのに

遠く彼方に見えた

東エリア。

 

 

 

 

そして

再開発の波が押し寄せる

崇人地区。

 

 

 

 

京都タワーが

寂しげに見えます。

 

 

 

取り壊しの決まった

元崇仁小学校。

 

 

 

 

 

高架下。

 

 

 

 

一度見たら忘れない

『皮ジャンパー』の看板。

「革」ではなく「皮」なのです。

圧倒的に存在感のある看板広告です。

 

 

 

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