2020年10月31日 京都新聞 朝刊 記事より引用
東九条土地
事業者公募へ
文化・芸術施設活用計画 京都市2ヶ所
コロナ影響
選定委、条件配慮の意見
京都市は、南区東九条地区に文化・芸術施設を誘致しようと、空き地となっている市有地2ヶ所の貸し付けを希望する事業者を近く公募する。
面積は計20000㎡で、地区全体の10分の1を占める。
市はこの土地にまちづくりの核となる文化・芸術施設を呼び込み、地区内で急速に進む高齢化や人口減少に歯止めをかけたい考えだ。
劇場や美術館、展示場といった文化・芸術施設としての活用を想定する。
事業者公募に先立ち、市は8月、一定の条件を満たした文化・芸術施設に限り、容積率を従来の2倍の400%に緩和した。
募集要項は11月にも公表される。
京都駅
インバウンドを狙ったツルハドラッグは閉店し
馬淵教室になりました。
崇仁新町が無くなった
高倉塩小路
ラーメン店は相変わらずの人気です。
目の前には
広大な敷地が生まれました。
塩小路通を東へ
街のランドマークのような建物。
その南では
『崇仁小学校』解体撤去工事が行われています。
跡地は、
『京都市立芸術大学と京都市立銅駝美術工芸高等学校』の移転整備事業の一部として活用するとの事です。
高架の向こうを下がって行くと今回の公募地です。
京都駅南
ホテルストリートな
八条通
東へ
アイリッシュパブの向こう
河原町八条交差点南に見える
青いシートに覆われた建設中の建物は
ホテルです。
そこから河原町八条を一歩東南へ入ると
今回公募された敷地があります。
南側の敷地。 約5000㎡。
北側の敷地。 約1500㎡。
周辺には至る所に空き地/敷地があります。
その南には
『高瀬マーケット』の文字が残る建物の前にも
広大な敷地が広がっています。
鴨川沿いの倉庫街
2019年6月22日に開館した劇場
Theatre E9 Kyoto – アーツシード京都
アートは世界を変えます。
京都新聞に掲載された
THEATRE E9 KYOTO芸術監督
あごうさとし
雨に煙る
パッチギにも登場した東山橋。
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