イオンモール京都桂川
キリンビール京都工場跡地の再開発で『イオンモール京都桂川』が開業したのは2014年10月でした。
当時、再開発エリアでは新築分譲マンションが計画ラッシュで熱狂を帯びていました。エリアは南区と向日市にまたがるエリア、地域性が強い京都エリアにおいては行政区を越境しない市民が多いのですが、この物件に関しては街の期待感から京都府下・大阪・滋賀からと京都の物件とは思えない幅広いエリアからの集客できていました。
その象徴するマンションがJR桂川駅前にそびえる『京都桂川つむぎの街 グランスクエア』総431戸。
イオンモールの開業でさらにマンションギャラリーの来場が増え広告ストップ。「こんな来場がある物件は初めて」とギャラリーのスタッフが興奮気味で話されていたのを思い出します。詳しくはこちら
JR桂川駅と阪急洛西口駅が最寄駅のため、阪急沿線の大阪府、JR沿線の滋賀県からの集客が可能でした。
JR桂川駅へ徒歩2分。事業主は近鉄、野村 、JR西日本、近畿菱重興産、住友商事、長谷工、の6社というのも規格外でした。
イオンへもすぐ。
阪急洛西口駅寄りで先行して販売していた南海不動産のヴェリテ、阪急阪神不動産のジオは話題になることなく静かに早期完売していました。
手前はヴェリテ、奥はジオ。
向かい合わせに建つジオ。分譲時より高く中古物件が販売されていました。
阪急洛西口駅前にそびえ建つ『ジオ阪急洛西口ノースレジデンス』。
阪急洛西口駅前は、京阪電鉄不動産によるホテル開発が計画されており、まだまだ伸びしろのあるエリアです。
開発されきっていない渋い駅前。
この田畑しかない土地に新たな街が生まれます。
前置きが長くなりました。
イオンモール京都桂川に戻ります。
西南側、斜め向かいにあるパーキング。
プレサンスコーポレーションの『プレサンスパーク』。
看板が設置されています。
(仮称)プレサンスロジェ向日市寺戸町/プレサンスコーポレーション
京都府向日市寺戸町八ノ坪129
・開発事業区域の面積644.71㎡
・店舗付き共同住宅
・27戸
・10階建
・高さ29.99m
・着工予定時期R4年12月
道を挟んで北側には新鮮激安市場。
イオン目の前。もう再開発エリアで新築分譲マンションは出てこないかと思われましたが、待望のプレサンスです。
阪急洛西口駅には約550m(徒歩7分)
JR桂川駅には約700m(徒歩9分)
後ろにそびえ立つのは『京都つむぎの街桂川ブライトスクエア』
こちらは『京都桂川つむぎの街 グランスクエア』ほどは勢いよく完売しなかったと思います。
周辺の新築分譲マンションとして
デュオヒルズ京都桂川/フージャースコーポレーション
171号線と久世橋通沿いに建設中の『デュオヒルズ京都桂川/フージャースコーポレーション』が現在販売中です。
171号線沿いにマンションが建設されるなんて、思いもしませんでした。桂川駅効果です。
JR桂川駅歩8分の立地です。
4LDKが少ない京都市内ですがこのマンションは4LDKタイプを用意しています。
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