あの億ションが完売御礼!!!!『ザ・京都レジデンス御所東』/ 京阪電鉄不動産の京町家・京阪HDの勢いがスゴいのです!!

 

寺町通

 

に建築中の最高級マンション

 

 

 

 

 

 

ザ・京都レジデンス御所東

 

5階建ての総45戸。

 

 

 

 

 

衝撃のニュースが発表されたのは

10月でした。

 

 

(2018年10月11日 京都新聞 朝刊記事より引用)

 

 

すでに40戸が契約済みといい、残る4戸を一般販売する。

価格は1億500万~1億5700万円。

 

 

※下記記事参照

京都御所東に京阪電鉄不動産が最高級マンション!!『ザ・京都レジデンス御所東』

 

 

 

あれから約2ヶ月。

 

白いバリケードの上に設置されていた

マンションの看板が無くなっていました。

 

 

 

 

これは、怪しいと思い

公式HPをググります。

 

全戸完売!!

 

 

 

 

 

そんな簡単に

億ションが

売れる時代なんでしょうか?

 

 

 

 

 

やはり

京都ブランドでしょうか?

 

 

 

 

京都御苑かぶりつき

だからでしょうか?

 

 

 

 

 

格段に景色が素晴らしいという

わけでもないです。

 

 

 

 

 

 

ただ

一つ言える事は

 

世界中の有り余ったおカネの投資先として ※参照記事

優秀なIT人材を獲得するため、 ※参照記事

ブランディングのため、 ※参照記事

 

 

あらゆる

企業・人・モノが

京都を目指しています。

 

ROAD  TO   KYOTO

 

(地元は冷めきっておりますが。。。)

 

 

 

 

 

このマンションのデベロッパーは

 

 

 

 

 

京阪電鉄不動産

 

 

といえば

 

本日の京都新聞 朝刊 (2018年12月11日 記事より引用)

 

京町家 宿泊施設に “リノベ”
来年5月、東山に第1段開業
京阪電鉄不動産が展開

 

 

 

 

京阪ホールディングス傘下の京阪電鉄不動産(大阪府)は、京町家を宿泊施設にリノベーション(大規模改修)する事業に乗り出す。

 

第1弾として、京都市東山区の物件を改修し、来年5月に簡易宿所として開業する。

 

中古住宅の改修や販売を手掛ける不動産会社インテリックス(東京都)と業務提携し、共同事業として始めた。両社で京都市内の京町家を取得、賃借し、改修した上で、インテリックスが投資商品として小口化する。開業後は簡易宿所運営のトマルバ(下京区)に運営委託する。

 

プレスリリースによると

 

 

<事業概要>

■対象物件 京都市東山区 粟田口・岡崎エリア

土地面積 88.34㎡

建物面積 98.96㎡(いずれも登記簿面積)

開業予定 2019年5月(営業許可スケジュールにより変更の可能性あり)

 

 

*近隣の皆様にご配慮し、物件を特定しての撮影や近隣への取材はお控えください。

 

とありますので

物件の特定はしません!!

 

 

エリアの

 

粟田口とは

三条神宮道あたりです。

 

 

 

 

 

すぐ北は

平安神宮。

 

 

 

 

下着大手ワコールによる

宿泊事業第1弾となる京町家の簡易宿所も

この近くにあります。

 

 

 

 

 

ここから徒歩圏内に

 

南禅寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知恩院も。

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺りは

魅力的な寺社仏閣に囲まれ

集客力が読める

手堅いエリアなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

業務提携した

インテリックス

 

運営委託先

トマルバ

 

 

といえば

 

東山のこの物件で名前を見かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

五条通の喧噪は

すぐそこなのですが

静謐な空気が流れています。

 

それが

THE  京都です。

 

 

 

 

看板の設置者の欄に

「トマルバ」の名前があります。

 

 

 

 

※参照記事

 

 

JR『梅小路京都西』駅の現況 & 七条通 &『インテリックス』と東山茶わん坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ますます

勢いに乗る

 

 

京阪ホールディングス

 

 

 

 

 

 

JR京都駅に

映るその姿も

 

 

 

 

 

 

堂々たる王者の風格が

出てきました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、

京都の最前列です。

 

 

 

 

 

風よ、

 

 

 

 

 

タワーへ。

 

 

 

 

 

 

 

グローバルマーケットに対応するには

「京都=千年の都」という立地が

どうしても必要でした。

 

京阪グループのフラッグシップホテル

 

THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)

 

 

 

 

名前は

まだ覆われています。

 

 

 

 

来年1月開業です。

 

 

 

 

 

四条河原町の

南には

 

 

 

 

 

 

複合型商業施設

『BIOSTYLE(ビオスタイル)』プロジェクト

 

 

 

 

 

鉄骨が組まれてきました。

 

 

 

 

ホテルも入ります。

 

 

 

 

平成31年春 開業予定です。

 

 

 

 

 

 

 

また昨年7月に

開業済みですが

 

鴨川眼前の

 

 

 

 

 

女子旅を応援する カフェ+ホテル

CAFETEL 京都三条 for Ladies(カフェテル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅直結です。

 

 

 

 

 

 

 

無個性なホテルが乱立する中

かなりコンセプトを明確にした

ホテルです。

 

 

 

 

 

 

駅ビルが

見事に生まれ変わりました。

 

 

 

 

 

京阪グループの動きは

これからも注目です。

 

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