7月4日の記事です。
(2018.7.4京都新聞 朝刊 掲載記事より引用)
富裕層向けの不動産開発を手掛けるレーサム(東京)は3日、パリで人気のベーカリー「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」を京都市中京区に今秋オープンさせると発表した。
同社はまた、同時期に若者向けのホステルを下京区に開業させることも明らかにした。
ホステル「WeBase京都」は、下京区に10月12日に開業させる予定。ベッド数は180で、1泊当たりの平均料金は約3500円を予定する。
レーサムの飯塚達也副社長は
『京都は世界に発信できるチャンスがあり、最重点地区の一つ』
と話した。
京都は
世界に発信できるチャンスがあり
最重点地区の一つ
高辻新町
角に
ファミマがある交差点です。
新町通を上がってすぐ西側に
あります。
ホステル「WeBase京都」
この10月にオープンしました。
公式HPには
当館の朝食では、パリで圧倒的な人気を誇る「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」(以下リベルテ)のパンをご用意しております。
東洞院六角下る
プラウド京都東洞院
1Fテナント。
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー
LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE
PARIS TOKYO KYOTO
パリ 東京 京都
東京進出の次は
だいたい京都🎶
10月5日オープンしました。
朝食がパリの人気のパンです。
そんな
ホステル「WeBase京都」
から北にさらに上がると
気になる町家がありました。
THE TERMINAL KYOTO
絵の住まふ処
展示は無料でご覧頂けます
との事ですので勝手に入ります。
モロ!!
が、いました。
「もののけ」見たばかりでしたので。
入口の右手に
奥に続く路地があります。
路地の途中に
地下へ続く階段がありました。
暗幕の横に懐中電灯が
つり下げられています。
非常にイヤな予感がします。
真っ暗な部屋の中を
懐中電灯で照らします。
凄惨
なんて文字が見えます。
冷たい風がうなじをそよぎます。
真っ暗な闇の中で私は
超低予算で作られながらも世界中でメガヒットした
1999年公開の
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(The Blair Witch Project)
を思い出していました。
こわい
路地はさらに続きます。
一番奥には
黄金に光り輝く自転車と
白もの家電。
また地下です。
灯りがついていました。
もう恐怖はありません。
光、射す方へ。
新町通でした。
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