これからの住まいの新しいカタチ『コレクティブハウス』/ハチセの3物件

 

 

 

(2018年10月6日 京都新聞  朝刊記事より引用)

 

共用スペース付き
集合住宅に注目
キッチンやテーブル、パーティで交流

つながりの場に
府内、行政も普及後押し

 

 

 

 

『コレクティブハウス』とは共用スペースを備えた集合住宅。

 

ハチセHPにはこう書かれています。

 

コレクティブハウスとは聞きなれない言葉ですが、北欧が発祥の地で各部屋に台所・浴室・トイレがあり、別で共同の食堂や談話室などがある住居をコレクティブハウスと呼びます。

 

共有スペースで

入居者がパーティをしたり、仕事場代わりに使ったり、

他の住人との繫がり求める若者(20代〜30代)に

人気が出てきているようです。

 

台所やトイレやお風呂が共用の

シェアハウスよりもプラバシーがあり

 

ワンルームほど孤独ではない。

 

コレクティブハウスは

『ほどよい距離感・繫がり』を隣人と保てるのです。

 

 

注目すべき点は

 

所有するのは不動産会社のハチセ(下京区)。以前の大家から取得した時点では13戸が空いていたが、改修後に募集すると入居者が集まり、空き室は1戸を残すのみとなった。

 

それだけ時代が求めているのかもしれません。

 

 

コレクティブハウスには、京都府も注目している。居住者が子育てや家事で支え合ったり、地域と交流したりするコミュニティとなる可能性があるためだ。

 

 

みんなと気軽に悩みを共有し、気軽に支え合い

その時々の家族構成に応じた住まいに

移り住んで行く、

そんな新たなライフスタイルが

始まりそうな気がします。

 

『マイホーム持つ』という価値観も

古くなる時代が来るかもしれません。

 

また

 

 

 

「スマホ」の登場で

住宅の考え方に変化が現れてきているようにも思います。

 

一昔前までのプラバシースペースは

『個室の部屋』でしたが

それが今やプライバシーは全て

『スマホ』の中に収まっています。

 

個室にこもらず、

リビングに集まっても

プライバシーは保たれるという事です。

 

 

 

では記事内でも紹介されていた

 

ハチセ

 

『コレクティブハウス』を見て行きましょう!!

 

 

 

京都駅北、

京都タワーが見える

 

東本願寺

 

 

 

 

 

烏丸通からいつも見える景色ですが

こんな真正面から見たのは

初めてかもしれません。

 

思わず唸ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

マーベラス!!

 

 

 

烏丸六条。

 

 

六条通。

 

 

 

そこを東へ。

 

 

 

東洞院通を下ります。

 

こちらが

記事でも取り上げられていたコレクティブハウスの

 

ハイツ白鷺

 

 

 

 

コレクティブハウスに改装したら

入居者が増えた物件です。

 

 

 

 

外観を見ただけでは

「なんのこっちゃ」て感じですが。。。

 

気になるのは

 

 

 

建物の前に建つ鉄骨の建物は

一体なんなのでしょう?

 

 

 

 

ふと、周りを見渡せば

 

町家にゲストハウスの

建築看板がついています。

 

 

少し北にも

 

 

 

稼働しているゲストハウス・ホテルも

そこかしこにあります。

 

 

 

少し下がればホテル、

何と読むのでしょう???

 

 

 

 

 

 

続いて

 

京阪・JR東福寺駅

 

 

 

 

 

本町通を北に上がって行くと

 

 

 

 

コーポイチハラ

 

 

 

 

 

外観見ただけでは本当に

「なんのこっちゃ」ですが。。。

 

 

 

 

※下記記事参照

 

入居者が交流できる集合住宅『コレクティブハウス』

 

 

そして

 

烏丸今出川

 

京都御苑の緑

 

 

烏丸通の同志社大学

 

 

 

烏丸通から西へ一歩入った立地ですが

昼間でも静寂があります。

 

 

 

 

SHARE 16LDK

 

 

 

 

本日現時点(2018.10.8)で満室です。

烏丸今出川という立地も人気なんでしょうね。

 

 

 

 

とにかく

外観写真だけではコレクティブハウスの素晴らしさが

全く伝わりませんので

ぜひハチセさんのHPをご覧下さい!!

 

 

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