トリップアドバイザーによる
「外国人に人気の日本の観光スポット」
というランキングで
2014年から
5年連続で1位の
伏見稲荷大社
SNSが
追い風となっています。
奉祝
代始改元
令和
伏見稲荷大社の前の通りは
それほどギラギラした観光地感は
まだ出ていません。
が、
宿泊施設計画の更地は
やはりあります。
更地の横に
いつの間にか
コメダ珈琲店が
できています。
そして
最近話題になった
『裏参道の露店一斉退去の件』
参照:京都新聞記事(2019年04月24日)
伏見稲荷大社(京都市伏見区)の神幸道(裏参道)に並んでいた露店が3月末、全て姿を消した。一帯は近年、外国人観光客の急増とともに露店も増加。通行の妨げになる上に、観光客のごみのポイ捨てなどの問題もあり、住民から苦情が絶えないことで、市が対応に乗り出した。
裏参道。
露天商らは道路管理者の市の許可を得ずに出店し、不法占拠状態が続いていた。
その場所がこちらの
コーンが立っている所です。
かなりスカッとしました。
観光客にとっては
寂しい限りですが。。
ゴミや
不法占拠はよくありませんね。
祢ざめ家 (ねざめや)
本日も賑わっています。
1540年創業。
高い?安い?
そして
ここからが本題。
その伏見稲荷から師団街道西エリアは
観光地感は全くない
住宅地です。
スーパーライフの看板の奥に
白いバリケードが見えました。
マンション計画地かと
思われましたが
新定時制単独高等学校施設
でした。
このバリケードの西側の建物は
伏見工業高等学校
80年代を生きた人ならわかる
ここが伝説の
スクールウォーズですか!
どこからどうみても
住宅街の風情ですが
賃貸マンションかと
思われたこの建物も
HOTELでした。
時代が変わりましたね。
近くに
またまたバリケード発見しました。
その横には
オレンジのバリケードが。
睦備建設
の名前が標識に。
マンション計画地でしょう。
周りは閑静な住宅街ですが
とはいえ
伏見稲荷大社のお膝元、
住宅宿泊事業の計画の概要が
掲げてあります。
『民泊』です!!
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