京都中心部に点在していた
グローバル・エルシード
が取得していた細かなホテル用地。
こんなに小さなホテルを乱立させて
一体何をしようとしているのか?
非常に疑問でした。
そして
その計画は
ディスパースト・ホテル(分散立地型ホテル)
でした。
プレスリリースはこちら
烏丸通高辻
東へ進みます。
富小路通
・ENSO ANGO TOMI I
・ENSO ANGO TOMI II
本日は近隣の方に向け
内覧会を開催しているようです。
高辻麩屋町
・ENSO ANGO FUYA II
・ENSO ANGO TOMI I
鴨川を渡ります。
改修中の南座外観が
見えてきました。
八坂神社ヘ続く四条通。
昼キャバのスタンド看板を
ガン見する通行人。
以前はこんな看板ありませんでした、新店でしょうか。
観光客らしきおじさまが
早速キャッチされていました。。。
夜だけでなく昼も稼ぐ、
遊休資産の有効活用ですね。
この壱銭洋食がある
大和大路通を南に下がります。
そう祗園です。
・ENSO ANGO YAMATO I
真正面から
とれませんでした。。
これら5棟のホテルは
外観は共通のシンプルなデザインですが
それぞれ違うクリエーターがプロデュースしています。
- ENSO ANGO 麩屋町通 I:安藤雅信(陶作家・百草主宰)
- ENSO ANGO 麩屋町通 II:内田デザイン研究所(長谷部匡+稲垣留美+成川秀一)
- ENSO ANGO 富小路通 I:日比野克彦(アーティスト・東京藝術大学教授・岐阜県美術館館長)
- ENSO ANGO 富小路通 II:アトリエ・オイ(デザイナー)
- ENSO ANGO 大和大路通 I:寺田尚樹(建築家・デザイナー)
- ユニフォームデザイン:安藤明子(衣服作家・百草主宰)
5棟それぞれに異なる施設を用意し
宿泊者はそれぞれの施設が利用可能というのも
面白いです。
オープンは10月15日!!
公式HPもできています。
(下記画像をクリックするとリンクします)
となると
が
四条烏丸周辺でさらに取得している
細かなホテル用地は。。
もしかして
分散立地型ホテルになるのでしょうか?
私が知っている限り
新町に3計画 他に2計画。
※下記当ブログ参照
https://kyoto1192.com/the-g%E3%83%BCkyoto-garnet-kyoto/
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