2019年11月28日 日本経済新聞 朝刊記事より引用
世界主要都市のマンション価格
上昇率首位 大阪の3.3%
内外富裕層が取得
国内外の富裕層らの高価格な物件取得の動きがけん引した。
大阪は東京に比べ割安な物件が多く、上昇余地があったことが背景にあるとみられる。東京のマンション価格の上昇は0.3%にとどまった。
2019年12月6日 日本経済新聞 朝刊記事より引用
18年首都圏新築マンション
「竣工時完売」半数割れ続く
価格高騰で売り急がず
「竣工時完売」や「(発売)即日完売」ー。マンションの販売現場では物件の人気を表す。同時に開発には投資が先行し回収まで時間がかかる事業の性質からすれば、業者にとって理にかなう。ところがここ3年は首都圏で「竣工時完売」の比率が5割を割り込む。価格の上昇が続くため「売れない」というよりは「売り急がない」各社の姿勢も透ける。
だからこそ顧客は「買い急がず」、大手の寡占傾向が強まる新築マンション市場で今後の価格上昇も見込む業者は「売り急がず」の関係が成り立ちうる。
顧客は買い急がず
業者は売り急がず
2019年12月5日 日本経済新聞 朝刊より記事引用
マンション価格、18年の都内
年収の10倍超え続く
2018年に東京都で販売されたマンションの価格は、新築、中古ともに年収の10倍を超えていることが4日、東京カンテイ(東京・品川)の調べでわかった。平均年収に対する倍率は新築で13.3倍、中古で10.49倍だった。
新築物件の年収倍率は全国平均は8.09倍で、17年の7.81倍から広がった。
年収倍率は東京都が全国で最も高く、京都府(11.95倍)、神奈川県(11.1倍)、沖縄県(10.36倍)が10倍を越えた。
京都府は年収の11.95倍!!
御所南エリア、
最近、早期に完売したのが
イーグルコート御所南 柳馬場二条
総戸数は
19戸と少なめでありましたが
それでも
竣工時前完売という事で
『御所南人気』の根強さを
感じました。
御所南エリア、
今後の
分譲マンション計画としては
(多分、分譲と思われますが)
間之町通に
・田丸産業株式会社
・5階建
・21戸
他に御所南エリアで
計画らしき土地は私は知りません。
御所南エリアに
まとまった土地があれば
全てホテルになってしまっています。
そして中心部、
京都の田の字エリア
(東)河原町通
(西)堀川通
(南)五条通
(北)御池通
に囲まれた地域で
現在販売中の
新築分譲マンションはありません!!
今の所,
最後の新築分譲マンションだったのは
ジオ京都油小路ザ・テラス
竣工時前完売
でした!!
田の字エリア
一昔前なら
新築分譲マンションが建ちそうな
四条通南向きの立地には
ホテルが続々と計画されています。
マンションデベもホテルデベになっています。
JR西日本不動産開発
サムティ
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