京都市内主要ホテル・外国人客初の4割超え & 嵐山の美術館

 

(2018.8.2掲載)

京都新聞 朝刊 記事より引用

外国人客 初の4割越え
京の主要ホテル・上半期宿泊割合
LCC拡大や円安
5年連続上昇

 

 

 

京都市内にある主要39ホテルの2018年1~6月(上半期)の外国人宿泊割合は、前年同期比3.8ポイント増の43.5%だったことが、市観光協会などの外国人宿泊状況調査で分かった。14年の調査開始から5年連続で上昇し、上半期としては初めて4割を超えた。格安航空会社(LCC)の路線拡大や円安による訪日客の増加が影響したとしている。

 

国・地域別では、中国が2.9ポイント増の26.0%と前年同期に続いてトップだった。LCCの便数増や入国査証(ビザ)の要件緩和、日中関係の安定が寄与したと見られる。次いで台湾16.3%(2.2ポイント減)、米国13.7%(0.5ポイント減)、韓国5.5%(0.5ポイント増)だった。

 

実人数の伸び率は、円安傾向を反映してフィンランドやスウェーデンなど欧米各国が目立った。

 

月別では、4月が52.5%(前年同月比2.5ポイント増)と最も高かった。

 

一方、日本人と外国人を合わせた期間中の客室稼働率は0.1ポイント減の86.6%とほぼ横ばいだった。同時に発表された6月の外国人宿泊割合は、前年同月比6.1ポイント増49.2%。実人数も12.8%増えた。

 

大阪府北部地震で大きな余震が少なかったことや、6月15日施行の民泊新法で宿泊予約サイトなどに掲載される違法民泊の施設が減り、ホテル宿泊の需要が高まったためと見られている。(今野麦)

 

 

うだる暑さの

嵐山

 

 

 

 

 

渡月橋

 

 

 

 

保津川のむこうに

建築中の美術館が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前は

ホテル計画地です。

 

 

 

嵐山の超一等地!!

どこでも一等地っぽいですが。

 

 

 

 

3階建て21室のホテルです。

 

 

 

 

目の前はこの眺めです。

 

 

 

 

そして

 

本日は行列が少なめの

『アラビカ』越しに

 

(仮称)ay-museaum project

 

 

 

 

 

 

人力車が駆け抜けて行きます。

 

 

 

 

そして

その計画地の奥には

 

 

嵐山弁慶

 

 

 

そして

この緑に感嘆です、

 

吉兆

 

 

 

 

さらに

 

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都

 

 

 

 

 

 

ランチコース10,000円!!

 

 

 

京都のこのロケーションなら

10,000円は安いです。

 

特等席と書いてありますから。

 

 

 

 

 

 

 

日本家屋が見えます。

 

 

 

 

その横は保津川です。

 

 

 

 

風光明媚です。

 

 

 

 

 

あの舟に

一生乗る事は多分無いであろう

京都生まれの人達。

 

 

 

 

 

物理的距離はこんなに近いのに

遥か彼方にみえる舟。

 

それが

京都で暮らすという事なんでしょう。

 

 

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