京都新聞記事
山下達郎さん44年ぶり
拾得「ゲット・バック」
来月公演
20代、京のライブハウスで「帰れ」とヤジ
シンガー・ソングライターの山下達郎さん(65)が、京都市上京区のライブハウス「拾得(じっとく)」で3月に公演をすることが決まった。
約44年前に山下さんが出演した際、観客から「東京に帰れ」などとヤジを飛ばされたという因縁の場所だけに話題を呼びそうだ。
公演は「山下達郎 Special 2Days」と題し、3月16、17日の両日午後6時半からある。キーボードの難波弘之さん、ベースの伊藤広規さんとの3人編成になる。
京都のライブハウス
拾得(じっとく)。
京都では有名なライブハウスなようです。
私も名前は知っていましたが「拾得」がどこにあるのか
長らく知りませんでした。
そこへ
レジェンド山下達郎。
丸太町通
燃えるラーメンで有名な
『めん馬鹿一代』に行列ができています。
そりゃインスタ映えしますね。
天井まで火柱が上がるらしいです。
創生の新築分譲マンション
『(仮称)リーガル京都二条城北』の建築現場。
丸太町通大宮
大宮通を上ります。
家がこの近くにないと絶対通らない通りです。
200mほど上がると
読売新聞の販売所のむかいにありました。
拾得(じっとく)
(元)酒蔵の白壁、雰囲気ある建物です。
ライブハウスと言えば
ロック・軽音。
昔ならとんがっていたイメージです。
むむっ?
伊吹文明。
自民党。
カウンターカルチャーとは
正反対に思えるポスターが貼られています。
(伊吹さんが嫌いなわけではありません、ご了承下さい)
何かミョーな違和感を感じてしまいました。
これが、ありがちな
チェ・ゲバラ
だったら目をとめることも無かったでしょうが。。。
カウンターカルチャーの象徴であった
ロックミュージックも今や市民権を得て
超安定・保守の座を得たという事でしょうか。
拾得45周年
最近、ギター小僧見かけませんし
ロックって
40代以上の懐メロみたいになっていますもんね。
山下達郎さんはロックというより
ポップスですが
1970年代の曲なんて懐メロ感全く無しで
超ファンキーです。
そんな雨の大宮通でした。
スポンサードリンク
恥ずかしい。。。「捨てる」ではなく、「拾う」でしょ、拾得は。
ご指摘有り難うございます。
修正しました。
文字入力しながら
『得を捨てる』とはどういう意味なんだろうと、
ロックな意味合いをこめているのかと勝手に思っていましたが
文字間違いでした。
拾得のオーナー様、
拾得ファンの皆様
すいません。
『得を拾う』なんですね。
非常に失礼しました。