スーモ『関西2025 未来予想図』京都の再開発注目エリアは???

 

suumo

関西版

関西2025
未来予想図

 

 

 

関西の街2025 未来予想図

2025年の万博に立候補した大阪市では梅田北ヤードの開発をはじめ、注目プロジェクトが目白押し。京都、兵庫も再開発が進行中だ。発展を続ける関西の住み心地はこれによってどう変わるのか?

 

 

 

気になる

京都の再開発注目エリアは

 

東山
元白川小学校(元栗田小学校)跡地

 

京都の文化や伝統産業を取り込んだ施設誕生

青蓮院や平安神宮などの観光名所に近接し、三条通に面する元白川小学校跡地に京都の伝統文化・産業を取り込んだ文化複合施設が誕生する。伝統工芸を展示・販売するギャラリーショップやコミュニティ・ガーデン、京文化の体験が可能なホテルなどがオープン。外観は景観に調和した現代和風に。

 

 

 

 

京阪三条駅から三条通を

この元白川小学校跡地までのエリアは

今後の再開発計画で

かなり今の街並みから激変するのではないでしょうか。

 

京阪三条駅

 

 

京阪HDは

自社所有の向い側のガレージと

南側の有済小学校などの敷地を含め

京文化体験施設など建設方針を掲げています。

 

 

 

 

 

 

三条通沿いの

いろは旅館跡地は

外資系ホテルに生まれ変わります。

フランスを拠点に世界100ヶ国・4300ホテルを運営するアコーホテルズ。

 

 

 

 

 

 

 

(追加/2018.5.1時点の現地写真です)

 

 

 

 

再開発の波から

なんとか踏みとどまっているようにも見える

三条通の『味の店  伏見』の建物。

 

 

 

三条花見小路。

 

 

 

 

これが花見小路通です。

インバウンドの影すらありません。

 

 

 

 

同時刻の

GWの四条の花見小路は

 

 

 

こんなに盛り上がっています。

 

 

 

灼熱です。

 

 

 

一方、こちらは

ここはスペイン、

シェスタの街かと思うぐらい

通りから人が消えています。

 

 

 

東山三条。

 

 

 

 

三条神宮道。

 

 

 

そして

元白川小学校跡地。

 

 

 

その活用事業の契約事業者となった住友商事が

文化施設などを融合したホテルを計画しています。

 

 

 

 

 

そして

この三条界隈エリア

 

三条神宮道の南に行くと

 

 

 

平安神宮。

 

 

 

 

春には

この上なく美しい疎水が見れます。

 

 

 

 

三条神宮道から北に行くと

 

 

 

春先には

ライトアップの青蓮院。

 

 

 

 

 

 

そして

少し足を伸ばせば

八坂神社。

 

 

 

 

 

南禅寺。

 

 

 

 

そんな

これから大きく生まれ変わりそうな

東山三条エリア。

 

 

 

 

 

 

そのエリアで

私が一番注目しているスポットは

 

地下鉄『東山』駅から伸びる

古川町商店街です。

 

 

 

街好きにはたまらない雰囲気です。

 

 

 

 

お前のポテンシャルを

世界へ見せてやれ!!

 

 

 

 

 

 

 

関西の食文化を知り尽くす

「Meets Regional」編集長が推薦する

これからの京都グルメの注目エリアは

 

京都芸大の移転で
JR京都駅周辺が盛り上がりそう

 

 

 

もうすでに

新しい風が京都駅周辺に吹き込んでいます。

 

崇仁新町。

 

 

 

 

 

サラリーマンから若者から

地元の人達で

盛り上げっています。

 

やはり

気軽に飲めて様々な世代や壁を越える

こういうお店が今は必要なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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