さぁ『銭湯活動家』湊三次郎による町の銭湯復活です!! 次は滋賀県大津市膳所の『都湯』だ!!

 

 

(2018年10月24日 京都新聞 朝刊 記事より引用)

町のいい湯♨︎ 復活へ
京の28歳銭湯経営者 来月再開
46年一筋 大津の店主意思継ぐ
SNS・催し活用 業界に新風を

 

2016年に店主が亡くなった後、休業していた大津市馬場3丁目の銭湯「都湯」を、京都市内の銭湯経営者湊雄祐さん(28)が11月に復活させる。

 

亡くなる直前も「まだ続ける 銭湯やめない」

 

湊さんは「地方の銭湯でも経営を軌道に乗せられると証明したい」と力を込める。

 

※詳しくは京都新聞記事参照

 

 

1970年春開業の銭湯、

亡くなるまで働き続けた店主、

その後もいつでも再開できるよう銭湯を守り続けた奥さん。

休業を知って経営を申し出た若き青年。

 

 

『駐車場にしたら』とも言われたが、46年間大切にしてきて取り壊すなんて考えられない

 

 

もうこれは

映画化間違いないです。

記事を読んでるだけで目頭が熱くなりました。

 

 

若大将!!

 

 

 

 

 

 

 

 

男気銭湯!!

 

 

 

 

 

 

何故か、胡蝶蘭。

 

 

 

 

 

 

好きを貫く生き様

AIやキャッシュレスやAGFA(Apple, Google, Facebook, Amazon)の今の時代に

新たなヒントを与えそうです。

 

 

 

 

 

 

ホリエモンも言ってましたし。

 

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京都の隣、

滋賀県大津市。

JR膳所駅

 

 

 

 

駅前は工事中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

階段横には

京阪膳所駅です。

 

 

 

 

 

線路をこの角度から見ると

ノスタルジックにさせてくれますよね、

望郷でしょうか。

 

 

 

 

 

駅前のメインストリート、

わずか数百メートル。

 

 

 

 

 

 

 

No.1決定戦 優勝

 

心強い通りです。

 

 

 

 

人通りがそんなに多くない通りを

進みます。

 

 

 

 

ほどなくして、

ありました。

 

 

 

 

都湯

 

 

 

 

 

いろんな思いが詰まってます。

 

 

 

 

 

親父さん、見てますか?

 

 

 

 

 

 

ここが『都』になりますよ。

 

 

 

 

 

 

前述の京都新聞記事内の

銭湯コラムニストの林宏樹さんの言葉。

 

一息つけて、老若男女隔てなく集える銭湯を町に残す活動は意義深い

 

 

銭湯がスマホの反対側の

コミュニケーションプラットフォームになるかもしれません。

 

湊さんが

社会的に重要な事業家に見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

決して安全パイではない状況の中で

誰よりも先に一人手を上げた者を

応援しない理由はありません。

 

 

 

風よ、都へ。

 

 

 

吹けよ、新風!

 

 

 

 

 

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