(2018.9.2 日本経済新聞 朝刊記事より引用)
パナソニック
「変な家電」に挑む
この記事の中に
気になる一文がありました。
京都の伝統工芸を担う職人集団と協業から生まれた。
中川氏らデザイナーが京都の町家に職人達と泊まり込んで、ゼロから構想を練った。
京都とPanasonic
一体、
何が始まろうとしているのでしょう。
京都ビジネスのど真ん中!!
四条烏丸
その西、
四条室町
建築中の
京都経済センター(仮称)。
京都を再び『起業の街』へ。
※参考記事:下記当ブログ
さらに西
四条新町
セブンイレブンが入っているビルです。
この個性的なビルです。
かなり
四条通では
印象に残るビルではないでしょうか。
現在は名前が
京都四条新町ビル。
どんな会社が入っているのか
全く知りませんでした。
エントランスへ行ってみると
小さな文字で
Panasonic Design Kyoto
なんとも控えめな
自己主張なんでしょうか。
ググってみると
京都のデザイン拠点
「Panasonic Design Kyoto」で
オープンイノベーションを加速
(公式HP) ※下記画像をクリックするとリンクします。
パナソニック株式会社は、大阪と滋賀に分散していた家電のデザイン拠点を京都に集結し、2018年4月2日(月)から「Panasonic Design Kyoto」として始動しました。
当社は、すでに2015年11月から、京都の伝統産業とともに、日本の感性とモノづくりの原点を探り、新たな家電デザインを、外部の視点を取り入れて研究する共創プロジェクト「Kyoto KADEN Lab.(京都家電ラボ)」に取り組んできました。
大阪でもなく
滋賀でもなく
京都に集結しました。
『YOUは何しに京都へ?』
『YOUは何しに京都へ?』
『YOUは何しに京都へ?』
『 京 都 』という
たった2つのこの文字でしか発する事ができない
匂い立つ
空気感みたいなものはあると思います。
MADE IN KYOTO 四条烏丸
京都×職人×学生(若者)×外国人
あらゆるモノが障壁を超えて
クロスする街。
あらゆるものを黙らせる
「四条烏丸」交差点。
KYOTO四条烏丸は
『オープン・イノベーションの街』に
なりそうです。
企業や大学・研究機関、起業家など、外部から新たな技術やアイデアを募集・集約し、革新的な新製品(商品)・サービス、またはビジネスモデルを開発するイノベーションを指します。社内資源に依存せず、あらゆる枠組みを超えることで、イノベーションを創出するきっかけにもつながります。異業種間の交流や大企業とベンチャー企業との共同研究開発などがオープン・イノベーションの事例とされています。
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