京阪出町柳駅の北、養正市営住宅が再整備のため解体で10棟が4棟に。街が変わる。

左京区、出町柳駅。

叡山電鉄の乗り場と地下へ行けば京阪電鉄の乗り場があります。

この駅舎の北側に行きます。

京大生が多数歩いています。

出町柳駅の北側の印象が私の長い京都生活で全く無いのは、団地が立ち並ぶエリアだったため用事が無かったという事でしょう。

廃墟感溢れる建物と思ったら

市営住宅が解体されるようです。

標識が設置されています。

京都市養正市営住宅　新3号棟(仮称)建築計画の概要

新築されるようです。

2022.10.30 京都新聞　記事より引用

左京・養正市営住宅 再整備へ解体
10棟→4棟に代わる街の姿。
姿消すスターハウス
昭和30年代団地で採用

2030年度までに10棟ある団地のうち9棟を解体して3棟を新築、存続する1棟を含め4棟に整理する。

養正市営住宅・・・住宅地区改良法に基づく市営住宅で、地域の住環境の改善や福祉の充実を目的に1954年に1号棟が完成。1981年までに15棟が建てられた。

昭和の風景が消えていきます。解体される5棟の跡地はどうなるのでしょう？

老朽化して人口減の市営住宅は、どこも解体され縮小されています。

南区、JR西大路駅前の市営住宅は新たに建て替えられ、『官民一体PFI団地再生事業』として一部が新築分譲マンションに建て替えられました。

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鷹峯の市営住宅は売りに出されましたが、手をあげるデベロッパーはいませんでした。

廃墟の街です。

市有地8ヶ所を来年2月一般競争入札で売却。鷹峯市営住宅跡地 予定価格4億3890万円　用途/マンション、戸建て住宅も可能に

出町柳駅。

出町柳から西へ、高野川を渡れば、そこは

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