関西4政令市 子育て世代流出

 

2/28の当ブログ記事

『子育て世代流出!! 京都市から出て行く人々・空洞化する街』

 

 

そして

先日の日本経済新聞記事(3/8)

 

関西4政令市
子育て世代流出

 

 

関西2府4県の子育て世代が大都市から周辺自治体に流出している。2017年の人口移動報告によると、大阪、京都、神戸、堺の4政令市や兵庫県西宮市などで子ども世代(0~14歳)が転出超過となる一方、大阪府箕面市や兵庫県明石市が転入超過となった。子育て支援策が手厚く、住宅価格が手ごろな自治体が受け皿になっている。

 

1㎡あたり価格が60万円を超す京都市、神戸市、神戸市、西宮市でも子ども世代が流出している。

 

子育て世代が流出する自治体は子育て支援策の遅れも目立つ。

 

 

市町村別の子ども(0〜14歳)の人口移動と
マンション販売価格

 

転入超過

 

7位/京田辺市(京都府)  260人  1㎡のマンション単価49万円/1坪(3.3㎡)=161.7万円

8位/向日市(京都府)        246人  1㎡のマンション単価55.2万円/1坪(3.3㎡)=182.1万円

 

転出超過

 

3位/京都市        669人  1㎡のマンション単価64.1万円/1坪(3.3㎡)=211.5万円

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