日本経済新聞(2018.6.21)
訪日客1300万人突破
1〜5月
年3000万人越え視野
5月の訪日客数は、前年同月比16.6%増の267万5000人となった。過去最高ペースが続いており、1〜5月累計では1300万人を突破。年間3000万人を上回る可能性が高まっている。
国・地域別に見ると
中国が前年同月比29.3%増の66万8600人と最も多かった。団体ツアー客による『瀑買い』は一服したものの、個人やリピーター客が着実に増加しているとみられる。
2位は14.6%増の韓国、3位は8.0%増の台湾だった。
5月に成田ージャカルタ間で格安航空会社(LCC)が周航したインドネシアが26.5%増となるなど、アジア圏の国々が引き続き全体をけん引した。
米国や英国、フランスなど欧米諸国も軒並み、前年同月比2桁増となった。
「旅行先として日本の認知度が向上している」
17年の年間訪日観光客数は2869万人だった。
政府は20年までに訪日客数を4000万人、消費額を8兆円にする目標を掲げている。
(写真は全てイメージです)
GWを過ぎると街が静かになり
祇園祭あたりに
また賑やかになってくるのが
これまでの京都でした。
でも今は
GWが過ぎて梅雨に入っても
街は賑やかなままです。
特に
平日の昼間は一昔前なら
街はガラんとした印象でしたが
今は平日も関係なく
人が多い感じがします。
季節や休みは
関係なくなってきました。
キモノを着た
外国人・日本人が
本当に増えてきました。
アジア系の方のキモノは
キツめのハッキリとした
色合いが多いです。
先日も
南米系の濃い顔をした
キモノ集団がいました。
ワルくてカッコいい感じのキモノ姿でした。
一つのファッションとして
定着しそうな予感もします。
また
京都駅周辺も
賑やかになってきました。
夜も賑やかになってきました。
錦通は
屋台感覚の
立ち食い通りになってきました。
昔は
日本人の行列でしたが
今や外国人だらけの行列の
大丸近くの
一風堂。
『世界の一風堂』になっています。
二条城北の丸太町通沿いにある
ラーメンの老舗
めん麺馬鹿一代。
昔は
学生が多かったですが、
今や99%が外国人客です。
皆が皆、
食べ終えた瞬間から
動画・写真を世界に発信しています。
ラーメンの本場の中国人が美味しそうに食べているのが
印象的です。
熱いぜ、KYOTO。
スポンサードリンク
ポルタの一風堂も外国人観光客でいつも賑わってますね。
情報ありがとうございます。
ポルタの地下街もリニューアルして
一風堂ができていましたね。
やはり外国人観光客で賑わっていますか。
日本食=ラーメン
という地位を確立してきたんじゃないでしょうか。
SUSHIよりも人気でてそうですね。
また
ポルタの地下街見に行ってみます!!