京都のごく平凡な町並みの中に溶け込むフォトジェニックすぎるCafe

 

昔なら

ある程度、人通りがある所に店舗をかまえるのが常でしたが、

最近は事情が変わってきているように思います。

 

例えば、カフェ。

 

 

 

 

 

大通りから離れて

ごく平凡な普通の町並みの中に

ひっそりと営業している小洒落たカフェが増えています。

 

SNSとグーグルのおかげで

もはや立地で人気を左右される事がなくなったようです。

むしろ隠れ家のようなお店に行列ができていたりします。

 

 

例えば

大宮通から入った名前も知らない通り。

 

カフェなんてありそうな気配がありません。

 

 

 

 

 

 

 

あるんです。

 

 

 

あるんです。

 

 

 

 

 

 

女の子がコーヒーを入れています。

 

 

 

 

 

店内で飲もうと思いましたが

思いのほか客が多く

20分待ちとの事であきらめました。。

 

場所は『突抜』。

京都の町名ってイカしてます。

何かが突き抜けたんでしょうね、この辺りを。

 

 

次も

普通の町並み中に突如現れるカフェです。

 

公園の前に白い壁。

 

 

 

普通に生活していたら

まず通る事が無い通りです。

 

 

 

どうですか

この町並み。

 

 

 

 

まず何屋さん??と覗き込むでしょう。

(はい、私もそうしました)

 

 

 


 

 

普通の町と白い壁

この対比がフォトジェニックphotogenic)なんでしょうね。

 

街中の四条通や三条通では、この存在感は出せないでしょう。

 

 

 

中には

若き乙女達の姿が見えます。

 

 

 

 

 

偶然通りかかって

男性・ご新規・お一人さん

 

この状況で飛び込む事は

オリンピックで金メダル級の価値があります。

 

 

 

 

飛び込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階で珈琲を注文し

未知なる2階へ。

 

女性の声しか聞こえてきません。。。

 

 

 

 

 

2階。

 

 

そこに広がった世界は

 

椅子とテーブルがないのです!!

 

 

 

 

 

 

度肝抜かれました。。。

 

 

 

 

 

1組だけスーツ姿の男性がいました。

 

 

 

 

 

 

 

フォトジェニックな空間すぎて

みんな撮影に夢中です。

 

和装のカップルもインスタ映えです。

 

 

 

 

 

『良い1日を』

 

お店から出ようとした時

悔しいぐらいにカッコいいヒゲの男性スタッフの声が

背中に届きました。

 

 

 

 

Walden Woods Kyoto/ウォールデン ウッズ キョウト

 

 

 

 

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