京都新聞記事(3/13)
全国でホテル開業ラッシュ
異業種続々、過熱感も
価格競争激化の恐れ
訪日外国人の宿泊需要を狙って、ホテルの開業ラッシュが続いている。国内外の大手ホテルチューンのほか、異業種の参入も多く、東京五輪が開催される2020年には主要都市の客室数が16年比で3割増える見通しだ。民泊市場の拡大も見込まれ、客室不足への懸念から一転、供給過剰に伴う価格競争の激化を心配する声も出てきた。
良品計画も来年春をめどに東京・銀座にホテルを開く計画だ。
不動産サービス大手のCBRE(東京)の調べでは、東京や大阪、京都など主要8都市の客室数は20年末時点で約33万室と、16年末から32%増える見通しという。
無印良品がホテル!!
と驚いていましたが
すでに中国・深センでは
MUJI HOTELをオープンさせているんですね。
MUJI HOTEL
公式HPも
いつもの無印らしさがよくでています。
京都においても
異業種からの参入はあります。
例えば
御池の釜座通
北に上がると
コスモスイニシアのホテルがあります。
・10階建
・36室
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コスモスイニシアは堀川六角で
ほぼ完成なホテルがあります。
4月13日オープン
MIMARU京都 堀川六角
客室42室です。
今後オープンのホテルとして
こんなにあるんです!!
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さらに北上すると
角地のパーキングに建築看板発見!!
完成しつつある
宿泊施設もあります。
そして
ワコール
の宿泊施設です。
あの
ブラのワコールです。
しかし
釜座通に限らず
この御所周辺・南エリア
スクラップ&ビルドが特に激しいです。
最高の売り時の波に乗り遅れるな!!!!!
という感じなんでしょう。
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