四条烏丸の
すぐ西に建築中の
京都経済センター
商業施設名称が発表されました。
(2018年11月5日 17時49分)
「京都経済センター」の商業施設名称が
「SUINA(すいな)室町」に決定
(ロゴマークです)
ネーミングの由来は、京ことば「粋な(=すいな)」
誰もが惹きつけられる魅力ある「粋な」場所になってほしいという意味が込められています。
さらに、特別でお気に入りの「好(す)い」ている場所となり、みんなから「好(す)い」てもらえて、心奪われる「酔(すい)」な場所であってほしいという願いも込めています。
一番気になるのは
入店する店舗ですが
地下1階
フードホール「SUINA室町 FOOD HALL」になります。
(イメージパース)
主な出店テナント一覧(敬称略)
・スター㈱(アメリカンステーキダイナー)
・㈱清修庵(そば居酒屋)
・㈱青冥(中国料理)
・JACKRABBIT SLIMS合同会社(メキシカンバル)
・㈱アルバータ ダイニング(イタリアンバール)
・㈱フジオフードシステム(和食)
そして
1F
には
大垣書店。
(イメージパース)
本日の
(2018年11月6日)
京都新聞 朝刊記事によると
1階は地元資本中心の店舗構成で、他にリーフ・パブリケーションズによる餃子店やすし店、モリタ屋のスーパー、魁力屋のとんかつ店、土井志ば漬本舗による飲食店など10店が入る。
2階 【物販】
テナントは
後日公表予定!!
(イメージパース)
「アップル京都」の出店で
四条烏丸に
クリエイティブな新たな活気が生まれています。
四条烏丸が熱いです。
来年2019年3月のグランドオープンに向け
工事が急ピッチで進んでいます。
南西側です。
室町通側です。
南側です。
3階
には
起業支援する
「オープンイノベーションカフェ」が
設けられます。
日本経済新聞 朝刊 記事(2018年11月6日)より引用
目玉の一つは3階のオープンイノベーションカフェだ。150㎡ほどの広さに自由に利用できるWi-Fiや飲み物を用意し、起業を目指す若者が先輩経営者らと情報交換する場にする。利用時間は午前7時から午後9時まで。
四条烏丸が
京都経済の中心、
文化の拠点になります。
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