(2018年12月1日 京都新聞 朝刊 記事より引用)
京都みなみ会館 来夏復活
近くに移転3スクリーンに拡充
今年3月末で閉館した京都を代表するアート系映画館「京都みなみ会館」(京都市南区西九条)が、九条通を挟んで北東側の建物に来年夏に移転し、再開することが30日、分かった。
みなみ会館を運営する地元の巖本(いわもと)金属が所有する鉄筋コンクリート2階建ての旧金融機関の建物(南区西九条川原城町)を映画館に改装。
九条油小路
から西を見ます。
九条通の南側に
グルメシティ九条東寺店
閉店のため
売りつくし
50年間のご愛顧ありがとうございました。
12月末18:00をもって営業終了。
50年間の全てが終わる大晦日。
これは感動の大フィナーレになりそうな
予感がします。
そして
近鉄東寺駅
「インバウンド」
なんてどこ吹く風の
マイペースな感じの駅前です。
九条通のその先に
東寺が見えます。
こちらが新たな移転先です。
九条通を渡り
建物に近づきます。
その隣は
工事が始まっています。
用途が
「映画館」となっています。
角地を含めて一体が
映画館になるのでしょう。
(元)京都みなみ会館跡地。
次は
何になるのでしょう?
そして
東寺
京都の象徴、
非常にわかりやすい
アイコンですね、
「東寺」は。
目の前の九条通が
観光地化されていないので
日常の喧噪と歴史、
またその対比が良かったりします。
SOULタワーです。
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素晴らしい。素晴らしすぎます!
今時、シネコンじゃない新築映画館なんて!
こんなこと京都でなくてはあり得ないことです。
わたしは実は京都が大好きな神戸人なんです。興行コスパ重視のシネコンばかりになった神戸に対し、京都人の余裕を感じますね。
コメントありがとうございます。
ロッコーマン=六甲マン という事なんですね。
小さな商店街にできた『出町座』は
予想外でしたが
それなりに流行っていますね。
若者も増え活気が商店街に出てきたように思います。
京都は大学生が多いからでしょうかね。
私は京都人ではありませんが
神戸も素敵ですよ、
高架下よく行きました!! (20年程前ですが)
三ノ宮の街も
街は
変わりつつあるんでしょうか?