京都に住む人なら
一度は書店で目にするであろう
京都の月間タウン情報誌
『Leaf』
最新号の表紙です。
創刊は1996年4月。
現在、京都在住の40歳以上の世代には
思い入れが強い雑誌ではないでしょうか。
お洒落なお店を
この雑誌でよく探したものです。
非常にお世話になりました。
そんなLeafが新たに展開する事業が
ホテル事業
です。
すでに
2棟のラグジュアリーホテルをオープンさせ
1棟のホテルの運営と
インバウンドの波に乗り事業を展開しています。
(公式HPより)
錦市場に寿司店
錦 鮨しん
を8月にオープンさせたのも記憶に新しいです。
そして
新たなホテルも続々登場!!
次は
『リバーサイドヴィラ先斗町(仮称)』
『ヴィラ京都駅南(仮称)』
の開業予定。
とりわけ注目は
リバーサイドヴィラ先斗町(仮称)
先斗町通の
鴨川側というありえない希少なロケーションなんです。
(写真は11月初旬撮影です)
こちらです。
よくぞこんな物件が手に入ったと思います。
ありえないぐらい坪単価高そうですし
こんな売り情報が
入手できる事がさすが『Leaf』です。
で、今の状況は・・・・
午前の
四条通側の先斗町の入口、
舞妓(まいこ)さんか 芸妓(げいこ)さんか,
どちらかよくわかりませんが
歩いて行かれます。
京都らしい風景ですね。
少し歩くとありました。
『リバーサイドヴィラ先斗町(仮称)』
実際の京町家のホテルなら
なお、良かったでしょう。
鴨川に降りてみます。
『京都に鴨川があってよかった』と
と思える風景。
普通といえば
普通の外観。
部屋からの鴨川の眺めは格別でしょう。
四条大橋
改修中の『京都四條南座』
レストラン菊水
が見えます。
京都に来て先斗町に泊まるなんて
かなり思い出に残りそうですし
祇園でベロベロに飲んでも
歩いて帰って来れるのがgood♪♪です。
(追加記事2018年2月21日)
先斗町。
着物を着る観光客が増えたので
こんな情緒溢れる写真が年中撮れます。
今や『京都らしい雰囲気』は
海外や京都府外の観光客が作り出しています。
そして
先斗町の
Leafのホテル
KYOTO MIDTOWN COLLECTIONS 先斗町別邸( VillaPontocho)
2月下旬オープンです。
そして
地下(?)には
錦 鮨しん 先斗町店
2月22日オープンのようです。
鴨川のロケーション。
そして
Leafのホテルから少し北に
5億円の売物件があります。
もちろん鴨川側です。
5億円
言葉になりません。。。
スポンサードリンク