(2019年5月16日) 京都新聞朝刊より引用
阪急洛西口ー桂間 京都市が整備案
知と体 育む高架下
来年度オープンへ
遊具置く施設や多目的室
京都市は、西京区の阪急電鉄洛西口-桂駅間の高架下に、子どもが遊んで学べる屋内施設「キッズランド」や市民が利用できる多目的室などが入る複合施設の整備計画案を明らかにした。キッズランドには遊具や知育玩具を置き、市民は低料金で利用できる。2020年度のオープンを目指す。
複合施設は「京都市交流促進・まちづくりプラザ」。洛西口駅から北に約400~550メートルの区間(約1700平方メートル)に3棟を整備する。キッズランド(約400平方メートル)には専門スタッフを常駐させ、市民は1人1時間200円(市外在住者は300円)、1日400円(同600円)で利用できる。
阪急洛西口駅
桂駅に向って
麺屋たけ井
ここから
高架下が空いています。
向かいは自衛隊。
建築標識が設置されています。
京都市洛西口・桂駅間高架下公共施設(仮称) 新築工事
用途/集会所
となっています。
複合施設は
京都市交流促進・まちづくりプラザ
洛西口駅から北に約400~550メートルの区間(約1700平方メートル)に3棟。
・キッズランド(約400平方メートル)
・地元住民やまちづくり団体などが会議や料理教室などに使える多目的室を3室。
・子ども向けの絵本を中心とした図書コーナーも設ける。
・屋外スペースにはベンチやステージも配置。
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