祇園白川の桜
もう常連のように通っているが、顔見知りのカウンター内の店員に軽口を叩く事もなく

いつものように静かに店を出た3月31日

木屋町通の桜は咲き誇り

街はピークを迎えつつ
京都に来た18歳はここから始まったと感慨深くなりつつ

気がつけば祇園に向かっていました

祇園白川の桜は満開にあと少し

「kyoto1192リアルツアー三条京阪編」でもお馴染みの
白川沿いの建物、ファミマ→スポーツミツハシ→マレーシアのモデルハウス→現在
建物右端に白看板が設置されていました

5階建4室のホテルになるようです。事業主は外資と思われます

祇園巽橋は訪日旅行者で埋め尽くされていました

私が遠く離れた異国の地からはるばるやってきて、こんな風景を見たらもうマーベラス!としか言うしかない

巽橋の上は大渋滞ですがこれがまた盛り上がっている感じで最高です。もう祭りです

巽橋を渡った所のお好み焼き屋さんに行列ができていました

この立地でこの価格なら訪日旅行者にとってかなりリーズナブルなんではないでしょうか

以前、2時間待ちで入店を諦めた「餃子歩兵」

20歳の時、スナックでボーイとして働いてた時、よくおつかいでここにタバコを買いに来ていました

新門前通の変化、ハイアットの進出
祇園の街を突っ切り東大路通に出ると2025年8月に閉館した「よしもと祇園花月」。跡地に入るのは大阪で大衆演劇場を運営する『呉服座』の新劇場「祇園呉服座」

そのまま東大路通を北上すると西へ伸びる新門前通

花見小路界隈の出店規制が強化され、より出店しやすい新門前通に海外・国内ラグジュアリーブランドの新店が生まれ始め注目が高まっています。古美術・骨董店が立ち並び、観光地とは異なる人通りの少なさ、静謐さが、ラグジュアリーブランドと相性が良いらしい

落ち着いた夕日が似合う街です

知る人ぞ知るような、この静けさが良いのです

左は「ジョンロブ京都店」、右は「MOMOTARO JEANS KYOTO」
たまらない魅力を放つ京町家に海外からの富裕層達が集まってきています

すぐ隣に昭和レトロな美容室の看板が並んでるのもこの街の深みです

そんな高級店が出現しつつある通りに解体現場が現れました

周囲には何かが始まりそうな匂いがプンプンしています


解体現場は長らく廃墟と化していたビルでした

この通りにポテンシャル、何が始まるのでしょう?

通りを挟んで南側は賃貸マンションの白看板が以前設置されていましたが

先ほどの解体現場の裏手、白川沿いにも何か建築現場がありました

「Kappo Atone」の文字が見えました

「Kappo Atone」→割烹 吾汝(かっぽう あとな)
この白川沿いの一等地は
ハイアット初のラグジュアリー温泉旅館ブランド「吾汝 Atona」、「割烹 吾汝」を京都・祇園白川に2026年秋開業
このエリアのポテンシャルの現すかのように、ハイアット初のラグジュアリー温泉旅館ブランド「吾汝 Atona」の世界観を体現する飲食店が2026年秋に生まれます

白川を渡ると建築現場が

京阪電鉄不動産とレアルの宿泊施設「(仮称)HITOTOSE」計画です。3階建の1室

花見小路通を渡り、そのまま新門前通を西へ進むと

白川沿いに美しい町家風の外観の建物が現れます


暖簾の「S」はこのホテルの建築設計を手掛けた建築家・安藤忠雄氏が自ら筆を執ってデザインしたものです

さらにその西の建物に

旅館ホテル業の看板が設置されていました

その建物の脇の通路を南に下がると

世界中が望む「京都」が在りました

祇園の街は賑やかです

三条市営住宅群
賑やかな花見小路新橋から北はさらに静かな時間が流れています

すぐ北には解体を待ち生まれ変わろうとしている三条市営住宅群が見えました

京都駅東南の崇仁や東九条にエリアイノベーションが起きているように、この街も京阪三条駅を中心に一気に変わろうとしています。このエリアは「都市再生緊急整備地域」に指定されました

赤枠内が「都市再生緊急整備地域」です。低く見られがちだった「京阪三条駅」の存在感が一気に高まるのは確実でしょう
※京都市資料参照

先ほど見た狂乱の祇園白川巽橋から350mの距離にこんなシャッター風景があるのが京都なのです。活用されていないエリアのポテンシャルを現しています

活用予定エリアに含まれているこちらの三条浴場もいずれ閉鎖となるのでしょうか

京阪三条南ビルに入っていた女性専用ホステル「CAFETEL 京都三条 for Ladies」は

昨年閉業していました

京阪三条駅前では京阪ホールディングスによる高級ホテル・商業施設が入る6階建の複合施設が計画されています

おわり
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